Toffyの衣類スチーマーHW-SM1と、人気のパナソニック衣類スチーマーNI-FS780の違いを比較しました。
- トフィーのスチーマーって効果はあるの?
- 値段が違うけどどこが違うの?
- シワをとるならどっちがいい?
などの疑問にお答えします。
違いをわかりやすく比較してみました。
- スチーム機能はほとんど大差なし
- シワ取り・消臭・除菌効果はどちらもOK
- Toffyはアイロンプレス機能なし
- パナソニックはスチームや温度が調整できる
- 価格差は約2倍
- どちらも2022年3月発売モデル
同じくらいの性能なら安いほうが良い面もありますが、使用する目的などでも比較したのでわかりやすくご紹介します。
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ToffyHW-SM1とパナソニックNI-FS780の違い比較
トフィーとパナソニックのスペックで、主な違いを比較してみました。
Toffyとパナソニックの違い比較表
機能 | Toffy HW-SM1 | パナソニック NI-FS780 |
カラー | ペールアクア アッシュホワイト シェルピンク | アイボリー Nカームグレー |
メーカー希望価格 | ¥7,150(税込) | オープン価格 Amazonで¥13,473(税込) (2021年3月現在) |
重量 | 約790g (ブラシ含まず) | 約690g |
電源コード長 | 約180cm | 250cm |
水タンク容量 | 約140mL | 約115ml |
スチーム量 | 約20g/分 | 平均 11g/分 パワフル時 瞬間的に4倍 最大 14g/分 |
連続使用時間 | 約7分 | 約10分 |
温度調節機能 | なし | 3段階温度調整 高温:ドライ 約160℃/スチーム 約190℃ 中温:ドライ 約140℃/スチーム 約155℃ 低温:ドライ 約110℃ |
立ち上がり | 約30秒 | 約19秒 |
アイロンプレス | なし | あり |
発売日 | 2022年3月18日 | 2022年3月1日 |
主な違いは、アイロンプレス機能があるかないかです。
スチームでのシワ取り・除菌・消臭は、どちらも可能ですよ。
価格の違いはアイロン機能
Toffyはスチーマー機能のみでアイロンプレスがないので、値段が安くなっています。
スチーマーのみで十分な方は、パナソニックの半額ほどで購入できるToffyがおすすめです。
スチーム量が違う
通常時のスチームの量で比較すると
- Toffyが20g/分
- パナソニックは11g/分
ですので Toffyの方がより効果が高い可能性があります。
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しかし、パナソニックは瞬間的に通常時の4倍のパワフルモードがあるので、その場合は Toffyよりもスチーム量は上がります。
違いはありますが、トフィーの通常時の20g/分は、衣類スチーマーの中でもトップクラスなんですよ。
パナソニックは温度調整ができる
パナソニックNI-FS780は、3段階で調節ができます。
素材や対象物によっては、温度やスチーム量が調節できるとより安心ですね。
その反面、トフィーは温度調節はできませんが付属のブラシで毛足の長い衣類や汚れを掻き出すという使い方ができます。
これは、アイロンのプレス機能がないからこそ装着できるメリットですね。
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ToffyHW-SM1とパナソニックNI-FS780の共通点
では次に、Toffyとパナソニックの衣類スチーマーの共通点をご紹介します。
主な共通点は
- ハンガーにかけたままシワ取りが可能
- 衣類の消臭や除菌ができる
- ぬいぐるみなどにも使える
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
ハンガーにかけたままシワ取りが可能
パワフルなスチーム効果で、シワ取りがハンガーにかけたまあ手軽にできます。
アイロン台を出さなくて良いので楽ちんですよね。
ただし衣類の素材によっては、スチームでのシワ取りの効果が得られにくいものもあります。
これは、どちらのスチーマーでも同じことが言えます。
衣類の消臭や除菌ができる
どちらの衣類スチーマーも消臭や除菌機能があります。
高音のスチーマーを当てるだけなので、手軽にできますよ。
噴射量は異なりますが、どちらも焼肉や汗などの日常的なニオイに対応していますよ。
消臭と除菌は、どちらも効果を期待できるレベルだと言えます。
衣類以外にもぬいぐるみなどにも使用できる
ぬいぐるみ・カーテン・クッションなどのファブリックの除菌や消臭にも効果を発揮します。
家中をクリーニングできるのは、気持ちがいいですね。
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パナソニックNI-FS780がおすすめな人
- しっかり折り目をつけたい人
- ハンカチなどもプレスしたい人
- 素材によって温度を変えたい人
プリーツやしっかり折り目をつけたい人には、アイロンのプレス機能が付いたパナソニックNI-FS780がおすすめです。
衣類スチーマーは、クリーニングに出した時ほどのピシッとシワが伸びるというところまでは残念ながらあまり期待できません。
パナソニックの公式HPにも衣類スチーマーは「パリッと仕上げには向いていない」と書かれています
元々のシワの状態や衣類の素材にもよりますが、軽めのシワやフリルなどの立体的な衣類はスチーマーが効果的です。
どんなものをスチーマーでキレイにしたいのかで選ぶといいですね。
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ToffyのHW-SM1がおすすめな人
Toffy初の衣類スチーマーがおすすめな人は
- アイロンは別で持っている
- スチーム機能だけ欲しい人
- ボタン1つで簡単に使いたい人
- ドライヤー風の持ち手の方が扱いやすい人
- Toffyシリーズが好きな人
とにかく、温度調整など不要でボタン1つでサッと使えるスチーマーが良い人はトフィーがおすすめです。
Toffyはドライヤーのような形なので、使いやすいです。
普段使い慣れているドライヤータイプの方が、簡単ですよね。
玄関でも手軽に除菌や消臭がすぐに使えそうです。
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トフィーとパナソニックを口コミで比較
スチーム機能面だけで比較すると、そこまでの大差はないので逆に迷ってしまうかもしれませんね。
それぞれの口コミや評価も調べてみたので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
ToffyスチーマーHW-SM1の口コミはと評価は?シワやニオイへの効果&使い方や価格はコスパ的かも調べてみたよ
>>https://amadige.com/kadekomi/toffyhw-sm1-kuchikomi/
パナソニックNI-FS780の口コミと評価は?効果や使い方は簡単なのかも調べてみたよ
>>https://amadige.com/kadekomi/ni-fs780-kuchikomi/
ToffyスチーマーHW-SM1とパナソニックNI-FS780の違い比較まとめ
ToffyスチーマーHW-SM1とパナソニックNI-FS780の違いを比較してご紹介しました。
- スチーム機能はほとんど大差なし
- シワ取り・消臭・除菌効果はどちらもOK
- Toffyはアイロンプレス機能なし
- パナソニックはスチームや温度が調整できる
- 価格差は約2倍
選ぶポイントは、アイロンのプレス機能が必要かどうかという点が大事そうですね。
ワイシャツやブラウスなどが多ければ、プレス機能があるパナソニックNI-FS780の方が良いと思います。
アイロンは別で持っている方は、可愛いデザインでお値段も安いToffyがおすすめです。
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