赤ちゃんの誕生は幸せなこと。
気の利いた言葉で友達に出産祝いメッセージを贈りたいですよね。
こんなことで悩んでいませんか?
- 2人目、3人目の出産を終えた友達にどんな言葉を添えて贈る?
- 男性の友人から奥さんの出産報告を受けたけど、どんなメッセージがいい?
- 出産祝いメッセージを贈るときに注意する点は?
このような疑問にお答えします。
- 「家族が増える喜び」「いたわり、気遣い」「上のお子さんへの言葉」を添える
- 男性の友人は奥さまへの気遣いと本人のねぎらいや応援の気持ちを伝える
- 出産祝いメッセージは産後1週間~1ヶ月を目安に贈るが、注意点は母子の経過や落ち着いたタイミングを確認する
- 「忌み言葉」「ポジティブな言葉を使う、添える」に注意
- シンプルで手短な内容がベスト
2人目、3人目が産まれた友達に贈る出産祝いメッセージの例文、注意点について詳しくご紹介しますね。
友達の2人目、3人目の出産祝いメッセージ例文
出産祝いギフトと合わせて、メッセージを渡したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
2人目、3人目の出産を頑張った友達には、励みになるような気の利いた言葉で出産祝いメッセージを贈りたいですよね。
出産祝いメッセージに添えたい言葉
家族が増える喜び
新たな家族が増えることは、にぎやかさや楽しさの幸せも倍増しますよね。
「にぎやかで楽しい生活」
「楽しいことや嬉しいことが増えますね」
といった気の利いた言葉を添えるのがおすすめです。
いたわり、気遣う言葉
2人目、3人目の出産といってもママは毎回命がけ。
体はとても消耗している上に、育児や家事で慌ただしい毎日です。
「無理せずに体を大事に」
「休めるときに休んで」
といった友達の体をいたわるメッセージは喜ばれます。
男性の友人に出産祝いメッセージを贈る場合は、奥さまへの気遣いを入れましょう。
上のお子さんへの言葉
お兄ちゃん、お姉ちゃんになったお子さんへのメッセージも忘れずに。
赤ちゃんの誕生は嬉しい反面、上のお子さんにとって不安な気持ちもあると思います。
「一緒に遊ぶのが楽しみだね」
「〇〇ちゃん(上のお子さん)の優しいお姉ちゃん姿が目に浮かびます」
といった言葉があると温かさを感じられます。
2人目、3人目を出産した友達への出産祝いメッセージの例文
友達の励みになるような、応援の気持ちを込めた出産祝いメッセージの例文をご紹介します。
2人目を出産した友達に向けて
2人目のご出産おめでとうございます。
新しい家族を迎えて、幸せも倍増ですね。
〇〇くん(上のお子さん)が赤ちゃんをかわいがる様子が目に浮かびます。
休めるときは休んで、体調を整えてくださいね。
会える日を楽しみにしています。
ご出産お疲れさまでした。
子どもが2人になると、楽しいことも嬉しいことも倍になりますね。
〇〇ちゃん(上のお子さん)は一緒に遊ぶのが楽しみだね。
〇〇(友達の名前)は無理せずに体を大事に。
近いうちに会えることを心待ちにしています。
ご出産おめでとうございます。
3人目を出産した友達に向けて
ご出産おめでとうございます。
3人目となると忙しくなると思いますが、ますますにぎやかで楽しい毎日になりますね。
母子ともに順調とのことですが、体の回復を第一に過ごしてくださいね。
力になれることがあればいつでも頼ってください。
3人目のご出産おめでとうございます。
お兄ちゃん・お姉ちゃんも成長してママの力になってくれる様子が目に浮かびます。
充実した毎日が送れますように。落ち着いたら遊びに行かせてくださいね。
くれぐれもお体を大切に。
男性の友人に向けて
男性の友人の場合は、本人へのねぎらいや応援の言葉を加えると喜ばれます。
2人目のお子さん、誕生おめでとうございます。
新しい家族が増えて幸せに満ち溢れた〇〇くん(友人の名前)が想像できます。
これまで以上にパパの力が必要と聞くので、奥さまを支えてあげてね。
〇〇ちゃん(上のお子さん)と〇〇くん(赤ちゃん)に会える日が楽しみです。
お子さんのご誕生おめでとうございます。
奥さまと赤ちゃんの経過が順調とのことで安心しました。
3人のかわいいお子さんたちに囲まれて、仕事の励みになりますね。
奥さまと力を合わせて、充実した毎日になりますように。
お子さんの健やかな成長を願っています。
出産の経験があっても、赤ちゃんの誕生は何人目であっても特別。
心のこもった祝福のメッセージは何回もらっても嬉しいものです。
2人目以降の出産祝いのメッセージを贈る際の注意点
出産祝いメッセージを贈る時期
出産祝いは、一般的に産後1週間〜1ヶ月を目安に贈るとされています。
贈る場合には
これらのことに注意して、目安の時期を参考に贈りましょう。
出産祝いを贈る目安の時期はありますが、子どもが増えると生活サイクルが大きく変わっているため友達も忙しいはずです。
相手に配慮して気持ちよく受け取ってもらいたいですよね。
気をつけるべき言葉・表現
忌み言葉
おめでたい話題に使ってはいけない「忌み言葉」に注意しましょう。
「失う」「流れる」「消える」「落ちる」「切る」「絶える」といった言葉は、不幸を連想するため使ってはいけません。
出産祝いメッセージの内容は、忌み言葉が含まれていないか確認してから贈りましょう。
ポジティブな言葉を使う、添える
「忙しい」「大変」といった不安を煽る言葉、応援のつもりで言った「がんばって」は使わないのがベスト。
使う場合はポジティブな言葉を添えたり、言い換えたりして、育児が忙しくなるママやパパの不安を和らげる言葉を選びましょう。
例えば
子どもが3人目となると忙しくて大変な毎日になると思うけど、がんばってね。
他人事のように感じますし、温かみが感じられません。
言い換えると
3人目となると忙しくなると思うけど、楽しいことも嬉しいことも増えるね。
充実した毎日が送れますように。
微力だけど、力になるからいつでも頼ってね。
出産を頑張った友達に寄り添い、応援の気持ちが込められた心強いメッセージで喜ばれます。
シンプル、手短にまとめる
赤ちゃんと上のお子さんの育児で慌ただしい毎日を送っていると思うので、長文は友達にとって負担に感じることもあります。
シンプルで手短な内容でも、心がこもったメッセージは嬉しいですし、十分祝福の気持ちは伝わります。
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友達への出産祝いメッセージ(2人目以降)まとめ
2人目、3人目が産まれた友達に贈る出産祝いメッセージの例文、注意点についてご紹介しました。
- 「家族が増える喜び」「いたわり、気遣い」「上のお子さんへの言葉」を添えて贈る
- 男性の友人は奥さまへの気遣いと本人にねぎらいや応援の気持ちを伝えると喜ばれる
- 母子の経過・落ち着いたタイミングを確認して、産後1週間~1ヶ月を目安に出産祝いメッセージを贈る
- 「忌み言葉」「ポジティブな言葉を使う、添える」に注意する
- 産後の友達への負担を考慮して、シンプルで手短な内容にする
2人目、3人目の出産は家族が増える喜びとともに、大変なこともあると思います。
気の利いた言葉で、友達の励みになるような出産祝いメッセージを贈りたいですよね。