成城石井のたまごパンが美味しいんですよね。
そんなたまごパンのアレンジレシピと、余った時の保存方法などを詳しくご紹介します。
- 成城石井のたまごパンの種類は2つ
- たまごパンの美味しい温め方
- たまごパンのアレンジレシピ5選
- 美味しく冷凍&解凍するコツ
いつものたまごパンを、さらに美味しく食べるコツをまとめました。
成城石井のたまごパンの種類は2つ
この人気のたまごパンですが、種類が2つあります。
ティンカーベルというメーカーの「たまごパン」と成城石井自家製「滋養卵のもっちりたまごパン」この2種類が店頭に置かれています。
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ティンカーベル たまごパン 16個入り 500円(税込)
長野県のお菓子メーカー、ティンカーベルのたまごパンはふんわり食感と優しい甘さです。
サイズはピンポン玉より少し大きめで小さなお子様でも2、3口で食べられます。
賞味期限は約40日と長めで袋にジップがついているため、おやつとして持ち運びにも便利です。
定番のプレーン味に加え季節ごとの限定の味も登場しています。
成城石井自家製 滋養卵のもっちりたまごパン 8個入り 431円(税込)
こちらは成城石井オリジナルのたまごパンでバターの香りともっちりとした食感が特徴です。
サイズはティンカーベルのものより少し大きめで6〜7センチの手のひらサイズです。
賞味期限は製造から4日と少し短めですが、甘すぎない風味でおやつだけでなく朝食などでも活躍しそうです。
成城石井のたまごパンの美味しい温め方
2種類のたまごパン、そのまま食べても美味しいのですが温めるとまた、違った食感になります。
電子レンジだと硬くなりやすいため、オーブントースターで温めるのがおすすめです。
表面に薄く焼き色がつくまで温めるともっちりがふんわりに変わり、より柔らかい食感を楽しめます。
表面はサクッと香ばしく中はふんわりというコントラストがたまりません。
そして、ここで一緒に用意したいのが牛乳です。
甘めのパンなのでコーヒーや紅茶にもよく合うのですが、たまごパンの素朴な味わいを引き立ててくれる牛乳との相性は抜群です。
成城石井のたまごパンのアレンジレシピ
ここからは、たまごパンをもっと美味しくするアレンジレシピを5つご紹介していきます。
1. かけて焼くだけチーズトッピング
〈作り方〉
たまごパンにとろけるチーズをのせ、オーブントースターで焼きます。
甘いたまごパンにしょっぱいチーズがよく合います。
2. ちょっとおしゃれにチーズフォンデュ風
〈作り方〉
耐熱皿にとろけるチーズ入れ、片栗粉をよくまぶす
牛乳を加え、レンジで2分〜2分半温める
食べやすい大きさにカットしたたまごパンをチーズソースに絡めて召し上がってください。
チーズを乗せてトーストするだけでもじゅうぶん美味しいのですが、フォンデュすることでよりおしゃれにいただけます。
お好みの野菜やウインナーを用意すれば、ちょっとしたパーティーメニューにもなります。
3. ホットドック風
〈作り方〉
たまごパンに切り込みを入れ、ウインナーやハム、レタスなどお好きな具材を挟みます。
お好みでケチャップをかけて下さい。
4. アイスクリームトッピング
〈作り方〉
オーブントースターで温めたたまごパンにアイスを乗せます。
お好みのフルーツを添えるとさらに豪華なスイーツになります。
5. 簡単デコレーション
〈作り方〉
お好きなトッピングでたまごパンをデコレーションします。
火を使わないのでお子様と一緒に楽しく作れます。
美味しく冷凍&解凍するコツ
どちらのたまごパンも直射日光、高温多湿を避けて常温で保存するよう記載されています。
特にティンカーベルのたまごパンは賞味期限が約40日間ほどと長いため、冷凍についてはあまり想定されていないようです。
ですが、生地の感じが似ている甘食は冷凍が可能なので同じような方法で保存できると考えられます。
まず、たまごパンをひとつずつラップで包み、保存用のジッパー袋に入れて冷凍します。
解凍するときは、常温で自然解凍してからオーブントースターで軽く温めてください。
成城石井たまごパンのアレンジまとめ
成城石井の2種類のたまごパンはそのままでもアレンジしても美味しく食べられる人気のパンです。
持ち運びやすく食べやすいティンカーベルのたまごパンと甘さ控えめで朝食としても満足できる成城石井自家製滋養卵のもっちりたまごパン、常備しておくとさまざまなシチュエーションで大活躍の商品です。
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