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ラッシュガードは何色がいい?黒と白どっちが日焼けしないの?

ラッシュガードは何色がいい?黒と白どっちが日焼けしないの?
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ラッシュガードの購入を検討したとき、紫外線対策の効果が高いものを選びたいですよね。

  • ラッシュガードって何色がいいの?
  • 色によって日焼け・紫外線効果の違いはあるの?
  • 大人と子供のラッシュガードの選び方の違いは?

といった、ラッシュガードの選び方について、ご紹介します。

ラッシュガードの色に迷ったときに気にするといいポイント

  • ラッシュガードと水着の色の組み合わせ
  • 日焼け対策から見るラッシュガードの安全な色

これらのポイントを押さえることで、よりしっかりと日焼け対策ができます。

中でも、紫外線吸収率が高い黒のラッシュガードは、ほかの色よりも日焼けしにくいです。

また、白や淡色のラッシュガードを着用したいときには、UVカットパーカーなどを選び、首周りや顔をカバーするといいですよ。

日焼けしにくいラッシュガードのおすすめカラーを、組み合わせのポイントと大人と子供のラッシュガードの選ぶポイントとともにご説明していきます。

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ラッシュガード 何色がいい?色別で日焼け・紫外線効果の違いはある?

 

ラッシュガードを購入する際に、何色がいいのか迷ってしまいますよね。

日焼け対策のために水着の上から着用するラッシュガードは、色によってUVカット効果が違います。

「紫外線対策の効果」という視点からみると、

  • 黒いラッシュガード
  • できる限り濃い色のラッシュガード

がおすすめです。

なぜなら、色の特性として黒や濃いめの色は、紫外線や光の吸収が良いからです。

ラッシュガードの人気カラーの中には、白や淡い色味が挙げられますが、白を含め、淡いパステルカラーは太陽の光を反射してしまいます。

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反射した光が顔や首周りに当たってしまうと、日焼けしてしまう可能性もあるのです。

ちなみに、紫外線カット率の高い色の順番とそれぞれの紫外線カット率は、

  1. 黒・・・98%
  2. 青・・・97%
  3. 緑・・・97%
  4. 黄・・・95%
  5. 赤・・・94%
  6. オレンジ・・・92%
  7. 白・・・・60%

と言われています。

この順番を見ても、白はほかの色に比べて紫外線カット率が低いことがわかりますね。

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黒や濃いめの色の方が日焼け対策という観点から見ると、安全な印象です。

また、色が濃いめのラッシュガードの場合でも、柄もののラッシュガードには要注意です。

例えば、紫外線を反射するパステルカラーのラッシュガードに、黒っぽい模様がデザインされているものを選ぶと、場合によっては淡い色味のところだけ日焼けしてしまうこともあるのです。

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おしゃれな柄物のラッシュガードを選ぶときには、同系色の柄がデザインされたラッシュガードを選ぶことが安全ですね。

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ラッシュガード色ごとの上下組み合わせのポイント

 

ラッシュガードと水着の組み合わせ方は、洋服と同じ感覚でコーディネートを楽しむと良いです。

例えば、

  • 競技用の水着・・・水着と同系色のシンプルなラッシュガード
  • おしゃれな水着・・・水着のデザインに合わせたラッシュガード

というように雰囲気に統一感を持たせることがポイントになります。

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ちなみに、白や淡色のラッシュガードに、黒や濃いめの色の水着を合わせてしまうと、水の中に入った時に透けてしまうので、気になる方は避けた方が安心ですね。

また、ビーチやプールサイドでのんびり過ごしたいときには、UVカットパーカーを着用するといいですよ。

UVカットパーカーで首周りをカバーすれば、白や淡色を着用しても光の反射による日焼けを防げます。

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基本的には、紫外線カット効果が同じ比率である同じ色合いのラッシュガードと水着で組み合わせると、ムラなく日焼け対策ができますよ。

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大人も子供も選ぶポイントは同じ?

 

大人も子供もラッシュガードを選ぶポイントは、基本的には同じです。

ただ、子供のラッシュガードは色やUVカット率に加え、

  • ファスナー付きのジップアップタイプ
  • ファスナーなしのTシャツタイプ

といった、ラッシュガードの形にも注目して選ぶと良いですよ。

ファスナー付きのジップアップタイプ・・・子供自身で着脱ができる、プールや海など、泳いで使うことがメイン

ファスナーなしのTシャツタイプ・・・子供が小さく、大人が着替える、水辺などで水遊びをして使うことがメイン

UVカットパーカーといった、フードのついたラッシュガードも多くありますが、泳いで使うことがメインの子には安全性の観点から避けた方がベターです。

なぜなら、UVカットパーカーのフードの中に水が入ってしまうと動きにくくなるため、状況によっては危険な場合もあるからです。

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子供のラッシュガードは、年齢や、主にどんなシーンで使うことが多いのか、という視点で選ぶと失敗せずに済みそうですね。

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ラッシュガード 何色がいいのかまとめ

ラッシュガードは何色がいいのか、ご紹介しました。

  • 黒いラッシュガード
  • 白いラッシュガード
  • 柄のついたラッシュガード

どのラッシュガードもある程度、紫外線から肌を守ってくれます。

ただ、しっかりと日焼け対策をしたい場合は、紫外線吸収率の高い、黒いラッシュガードがおすすめです。

どうしても、白や淡色のラッシュガードが良い方は、世界基準の紫外線保護指数であるUPFの高いものを選び、顔や首など肌が露出している部分に日焼け止めをしっかり塗っておくと安心できますよ。

ラッシュガードでしっかりと日焼け防止をしながら、夏のレジャーを楽しんでいきましょうね。

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