マスクをするとメガネが落ちることってありますよね。
マスクでメガネがずれてしまう原因は、マスクで蒸れてメガネがフィットしなくなるからなんです。
この悩みを解決するためには
- ノーズパットを使う
- マスクバンドを使う
- 眼鏡が曇らないマスクを使う
- メガネストッパーを使う
マスクをしながらでも、眼鏡生活が快適になるような対策方法をご紹介しますね。
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マスクをするとメガネがずれやすい原因は?
マスクをするとメガネがずれやすいという人もいます。
その原因は以下の通りです。
- メガネの鼻あてが汚れている
- 鼻あてがマスクに重なっている
- メガネがゆるくなっている
それぞれ詳細と対策を解説します。
メガネの鼻あてが汚れている
メガネの鼻あての部分が皮脂などで汚れていると、メガネがすべりやすくなってずれてしまいます。
さらに、マスクから漏れる空気によって、鼻あて部分が蒸れてすべりやすくなることで、ずれやすくなります。
鼻あての部分をこまめに拭いて汚れないようにしましょう。
鼻あてはメガネの部位の中でも皮膚に直接触れる部分のため、特に汚れやすい部分です。
ティッシュなどでこまめに拭き取るようにしましょう。
鼻あてがマスクに重なっている
メガネの鼻あての部分がマスクに重なると、すべりやすくなってメガネがずれてしまいます。
本来鼻あては、皮膚に触れてメガネを支えてくれるものです。
鼻あてがマスクの上にあると、摩擦が少なくなり、すべってずり落ちてしまいます。
鼻あて部分がマスクと重ならないように、マスクの位置に気をつけましょう。
鼻あてが肌に密着するように、マスクは鼻あてよりも下の位置にするだけで、メガネがずれにくくなりますよ。
メガネがゆるくなっている
メガネは使っているうちに自然とゆるくなっていくものです。
テンプル部分がゆるいと、肌との接地面が少なくなり、メガネがずれやすくなってしまいます。
メガネ屋さんで調整してもらったり、「メガネストッパー」などの便利グッズを使いましょう。
「メガネストッパー」は、シリコン素材でできており、お手持ちのメガネのテンプル部分に取り付けるだけで、安定感が増してずれにくくなります。
ダイソーなどの100均でも売っていますし、様々な形状があるので、ご自身に合ったものを選べるのでオススメです。
メガネがずれるのを予防するだけでなく耳が痛くならないのも助かりますね↓
メガネでマスクがずれる!4つのおすすめ対策グッズ
メガネでマスクがずれるてしまうのを予防する、4つのおすすめ対策グッズもご紹介します。
1つは先ほどご紹介した、メガネストッパーです。
他の3つは、マスク側での対策になります。
ノーズパットを使う
ノーズパットは、マスクに貼り付けて使用します。
マスクとお顔との隙間を無くすので、口からの水蒸気が上がっていくのを予防してくれます。
メガネの鼻当てが滑ってずれることを防いでくれます。
使い捨ての大容量タイプや、何度も剥がせるタイプもありますよ。
マスクバンドを使う
マスクの耳当てを頭の後ろでバンドで繋げて、ずれないようにするグッズです。
デザインや素材、太さなども豊富で可愛いものから、目立たないタイプまで色々ありますよ。
眼鏡が曇らないマスクを使う
普通の不織布のプリーツマスクや布マスクなどは、どうしても眼鏡が曇りがちですよね。
曇らないよう設計された、マスクに変えるのが1番お手軽ですね。
使い捨てタイプと、洗えるタイプ両方ありますよ。
マスクをつけるとメガネが落ちてずれる対策まとめ
マスクをつけるとメガネが落ちるストレスを減らす為の、ずれる対策をご紹介しました。
- ノーズパットを使う
- マスクバンドを使う
- 眼鏡が曇らないマスクを使う
- メガネストッパーを使う
マスクによる水蒸気で、眼鏡が滑って落ちてしまうのが原因でした。
便利なアイテムを使ったり、曇らないマスクに変えて快適に過ごせるといいですね。
マスクがずれるのは鼻が高い低いも関係があるのか気になる方は