首に巻く保冷剤が人気ですよね。どのくらい冷たさが長持ちするのか気になったので検証してみました。
なるべく持続時間がな長持ちしそうなものが欲しくて、私が選んだのが
『アイスノン首もとひんやり氷結ベルト』です。
- 気温35℃の中、お買い物往復の45分くらい長持ち
- 気温32℃の夜間、庭でバーベキューをして1時間くらい長持ち
- エアコンが壊れた29℃の部屋で1時間くらい長持ち
- エアコン27℃設定のリビングで2時間くらい長持ち
でした。使用した時の状況や感想をまとめましたので参考にしてみて下さいね。
人気で売り切れや値上がり、配送に日数がかかる店舗も出てきています(> <;)
定価で購入できてラッキーでした★
私が体験したのはこちらのアイスノン首ベルトです↓
首の保冷剤はどのくらい長持ちするのか?持続時間を検証してみた
今回は、私が実際に使用した『アイスノン首もとひんやり氷結ベルト』の保冷剤がどのくらい長持ちしたのかをご紹介します。
メーカーや商品によっては、保冷剤のサイズや容量などで持続時間は異なると思います。
アイスノン首もとひんやり氷結ベルトは
- カバー1枚
- 保冷剤2個
- 値段800円弱
保冷剤は細長いものが4つ連結されています。
これが2つ入っています。
専用の首に巻くベルトは、タオル地素材で、袋状になっています。
マジックテープを合わせて首に巻くので、誰でも簡単に使えますよ。
取扱説明には、保冷剤は5時間以上かけて冷凍庫で凍らせて使用します。
凍らせる前は、ぐにゃぐにゃ状態です。
このカチカチに凍った保冷剤を首に巻いて、どのくらい長持ちしたのかレビューしたいと思います。
- 気温35℃の中、お買い物往復の45分くらい長持ち
- 気温32℃の夜間、庭でバーベキューをして1時間くらい長持ち
- エアコンが壊れた29℃の部屋で1時間くらい長持ち
- エアコン27℃設定のリビングで2時間くらい長持ち
★気温35℃の中、お買い物往復の45分くらい長持ちした
15時ごろ、歩いて近所のスーパー(片道10分)へお買い物に行く際に使用してみました。
見た目は、もろ首に巻いてます!状態ですが気にせずGO!
日傘を差していますが、暑いと感じるほどの日でした。
行きは、冷凍庫から保冷剤を出した直後なので、ひんやり感が強く気持ちよかったです。
帰ってくると、保冷剤は指でグニグニと押せるほど柔らかくなっていました。
歩いている内に、体温も上がり汗もかいていたので(帰りはきつめの上り坂…)
溶けるスピードも早かったのかなと思っています。
「冷たい!」というよりは「なんとなくひんやりは感じる」という状態っでした(あくまでも主観です)
首に巻きながら動いていると持続時間は短くなるけど、45分も長持ちしてくれるなら私的には満足です♪
★気温32℃の夜間、庭でバーベキューをして1時間くらい長持ちした
夕食を庭でバーベキューした際に首に保冷剤を巻いてみました。
陽が落ちているので、そこまでジリジリとした暑さはありませんでした。
湿度が高いジトッとした暑さという感じです。
食材を運んだりと多少動きましたが、火のそばには行かなかったので(私は食べる専門!)座っている時間の方が長かったです。
大体1時間くらいすると、そこまでひんやりしないなという状態になりました。
でも、首を触るとすっかり冷えていて、顔から汗が流れるようなこともなく快適に過ごせました。
★エアコンが壊れた29℃の部屋で1時間くらい長持ちした
ある日、エアコンが壊れてしまい修理を待っている間に保冷剤を首に巻いてしのぎました。
温度計は29℃でしたが、外の方が涼しく感じるくらい「むあっと」した部屋の暑さ状態でした。
冷凍庫から保冷剤を出して首に巻いた瞬間、極楽〜♪と感じるほどひんやり感を味わえました。
軽めの家事をしつつ、体大1時間後にはぬるくはないけど、そこまで冷たくもないという状態になっていました。
★エアコン27℃設定のリビングで2時間くらい長持ち
エアコンだけでも快適な部屋でしたが、試しに保冷剤を首に巻いて過ごしてみました。
テレビを見たり、少し手が届く範囲で片付けをする程度で体を動かしてはいない状態です。
部屋も暑くなく、動いていないので保冷剤が溶けるのも遅く2時間くらい長持ちしました。
今度はお風呂上がりに、家族で2〜3分ごと交代で使いたいなと思っています。
首の保冷剤ベルトを使った感想
保冷剤がカチカチに固まるタイプなので、最初は首に巻くとゴツゴツと痛いんじゃないかなと思っていました。
実際に首に巻いてみたら、全く心配要らずで当たっているという感じはしませんでした。
タオル地のカバーのおかげかなと思いました。
カバーも少し厚めに見えますが、しっかり「冷たい!」と感じられます(冷凍庫から出した直後)
時間が経過して保冷剤が溶けてきても、カバーが濡れるようなこともなかったです。
強いて言うなら、カバーも2枚欲しいな〜という感じです。
私は、子供の頃から発熱した時に枕タイプのアイスノンを使用し続けています。
なので、アイスノンへの信頼があったのでアイスリングとか保冷スカーフなど色んな種類がありますが、『アイスノン首もとひんやり氷結ベルト』を選びました。
『アイスノン首もとひんやり氷結ベルト』は、保冷剤も4つ分なので長持ちな方なのかなと思っています。
すぐに凍るタイプやカラフルなもの、カバーではなくリング状のものなど色々あるので見た目も含めて検討されるのがいいかなと思います。
子供用などもあり、サイズや大きさも違うので見比べてみると参考になりますよ♪