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羽子板は買わないとダメ?誰が買うのかや飾る時期と場所・初正月のお祝いの意味を紹介

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初正月を迎える女の子のお祝いのために飾る羽子板。

縁起物の羽子板ですが、買うかどうか、迷っているという方もいるのではないでしょうか。

場所や金銭的に負担…買わないとダメなの?

結論を言うと、羽子板は買わなくてもOKです。

実際に最近は羽子板は買わないという人が多いようです。

しかし、お住まいの地域の風習やご親族の考えも考慮し、ご家族間で相談の上、必要であれば買った方が安心です。

買う人・買わない人それぞれの声や、誰が買うのか、いつまで飾るのかの時期など、羽子板に関する悩みにお答えします。

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羽子板は買わないとダメ?初正月のお祝いにどんな意味があるの?

羽子板には「女の子の厄や災いを跳ね返す」という意味合いがあるとされています。

羽子板は歴史が長く、平安時代の遊びから始まり、江戸時代の頃から、年の瀬に生まれた女の子に贈る習慣が広まったとされています。

初正月は羽子板初節句はひな人形を飾ることで、女の子の無病息災を願います。

なお、羽子板は「必ず買わないとダメ」というものではありません

最近は買わないという人が多く、そもそもそういった風習があるのを知らなったという人も少なくありません。

「ひな人形だけで十分」「羽子板は特に必要と感じない」「そもそも羽子板を飾る風習がなかった」というのであれば無理に買う必要はないと思います。

一方で、羽子板はお子様を守ってくれるお守りのようなものと言えます。

「昔ながらの風習を大切にしたい」もしくは「ご親族がその風習を大切にされている」のであれば、買った方が安心かと思います。

そんな羽子板ですが、TwitterやYahoo知恵袋などを見ても、買うかどうか迷っている人が多いことが分かります。

羽子板を買わないという意見、買ったという意見をTwitterで探してまとめてみました。

それぞれを参考にしつつ、どちらにするか考えてみても良いかもしれませんね。

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羽子板は買わないという人の口コミ

羽子板を買わないという声は多く、置く場所やお金がかかることが理由のようです。

確かに、羽子板は1万円~3万円台が多く、決して安い買い物ではありません

しかも、大きいものは飾るのにもしまうのにも場所をとってしまいます

お子様が大きくなり、使わなくなってからの処分に困っているといった声もありました。

また、そもそも「羽子板を贈る風習があるなんて知らなかった」という声も少なくありませんでした。

実際に、私の生まれ育った地域では、羽子板を贈る風習は聞いたことがありませんでした。

このように、置く場所や収納、予算や風習などの理由から、買わないという人は多く、無理に買う必要はないことがわかります。

金額や大きさを見てから検討してもいいですね♪

羽子板を買ったという人の口コミ

買わない派に比べると少数ですが、羽子板を「買った」という声もありました。

当初は買わないつもりだったけど、親が風習を気にする人たちで贈ってきた

といったような、ご親族の意見で買った・もらったという人もいれば、

買うつもりはなかったけど、実物を目にしたらかわいくてつい買った

という声もありました。

自分たちでデザインを選んで決めた人は満足していますが、ご親族から一方的に贈られた方は「申し訳ないけど正直ジャマ」といった声もあります。

羽子板を飾る側の立場も考慮した方が、お互い満足できるようですね。

もしも羽子板を飾る風習がある地域やご家庭である場合、家族間で十分に話し合っておくことが失敗がなく安心です。

なお、「自分たちはいらないけど、親が必要と言っている」といったような場合、親の気持ちをかえりみずに断ってしまうと、その後の関係に不具合が生じてしまうリスクもあります。

折衷案として、サイズやデザインにこだわった羽子板を選ぶという方法もあります。

最近の羽子板は、着物を着た女の子が描かれた伝統的なデザインの物の他にも、パステルカラーのやさしい色合いのもの、お花やうさぎなどかわいらしいものまでデザインが豊富にあります。

置く場所に困らないコンパクトなサイズのものもあるので、ご自分たちに合ったものが見つかる可能性が高いです。

「自分たちはいらないけど両親が必要と言っている」「置く場所が心配」とお悩みの方にオススメです。

羽子板は誰が買うのが一般的?

羽子板は、一般的に母方の祖父母が贈るものとされています。

しかし最近では、両家で折半したり、祖父母以外の親族が贈る赤ちゃんの両親が買うなど、様々な方法があります。

ご家庭によっても羽子板を飾る風習がある・ないの違いがありますし、ご家庭の家族構成や風習に対する価値観も異なります。

決まりはないので、ご自身たちで無理のないやり方で用意するのが良さそうですね。

羽子板を購入される場合、事前にご親族間で話し合っておくと、トラブルや後悔することがなくて安心です。

可能であれば「置く場所がないので小さめの物が良い」「羽子板はいらないのでその代わりに~してもらえると嬉しい」など要望を伝えましょう。

自分たちは羽子板はいらないと思っていたとしても、贈る側としてはお祝いや願いを込めて贈ってくれています。

冷たくあしらってしまっては、その後の関係にトラブルが生じてしまうことも。

事前に話し合っておくことで、羽子板を贈る側も受け取る側も満足できます。

七五三の髪飾りとしても使えるものなどもあるのでリクエストするのもいいですね。

羽子板を飾る時期と場所・いつまで飾るの?

羽子板を飾る時期は、12月中旬頃と言われています。

ただし、しめ縄や門松などの他のお正月飾りと同様に、12月29日31日に飾り始めるのは縁起が悪いとされているので避けましょう。

羽子板をいつまで飾るのかについては、小正月の1月15日が過ぎた頃にしまうのが一般的とは言われています。

ただ、羽子板は縁起ものであり、お子様を守ってくれるお守りでもあるので、一年中飾っておいてもOKです。

最近の羽子板はオシャレなデザインの物もあるので、インテリアとして選ぶのも素敵ですね。

気に入ったデザインであれば、いつまでも末永く楽しむこともできます。

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羽子板は買わないとダメなのかまとめ

羽子板は買わないとダメなのかについてお伝えしました。

まとめ
  • 羽子板は買わなくてもOK。ただしご親族と相談しておくと安心。
  • 羽子板は母方の祖父母が贈るのが一般的。
  • 買う場合は小さめのものや、かかわいいデザインなどを選ぶのもオススメ。

羽子板は女の子の無病息災を願う縁起物です。

飾る風習がある地域とそうでない地域があること、場所をとったりお金がかかることから最近は買わない人が多いです。

しかし、ご親族が羽子板は必要と考えているのであれば、その後の良好な関係を続けるためにもご家族間で十分話し合うことが大切です。

最近の羽子板は種類が豊富で、インテリアに馴染むデザインやコンパクトなサイズもあり、ご家庭に合ったものが見つけやすいよ。

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