Androidスマホを利用している人にはおなじみのgoogle play。
無料、有料コンテンツが楽しめますが、google playにチャージした残高を放置したままになっている人もいるのではないでしょうか。
アプリの課金以外に使い道がないか、ムダなく使い切る方法が気になりませんか?
- google play残高の使い道は何があるの?
- LINE payなどの電子マネーに移行できる?
- iPhoneに乗り換える場合は移行?使い切る?
- 現金化はできる?
- コンビニ、Amazonなどで使える?
そんな疑問にお答えします。
- アプリ内課金や有料アプリ購入ができる
- 映画の購入やレンタルに使う
- 電子書籍の購入に使う
- LINEコインの購入に使う
- LINE payを含めて、電子マネーに移行はできない
- iPhoneに移行できない!おすすめはLINEコインで使い切る
- google play残高は現金化できない
- 未使用のgoogle playギフトカードは現金化できる可能性がある
- コンビニ、Amazonなどの支払いには使えない
google play残高の使い道について、ご紹介しますね。
google play残高の使い道はなにがある?
google play残高はプリペイド式の決済方法です。
チャージ方法は、コンビニなどで販売されているgoogle playギフトカード、オンラインで購入できるギフトコード、直接クレジットカードで入金できます。
google play残高は4つの使い道があります。
- アプリ内課金や有料アプリ購入
- 映画の購入やレンタル
- 電子書籍の購入
- LINEコインの購入
使わなくなったgoogle play残高を現金化する方法があるのかと合わせて、4つの使い道について、詳しくご紹介します。
google play残高の使い道 アプリ内課金や有料アプリ購入
google play残高は、アプリのアイテム課金や有料アプリの使用料に使えます。
普段は無料で遊んでいるゲームでもアイテムやガチャが欲しい場合があると思います。
数十円、数百円だけ残っていて使い切ってしまいたい人は、消化できる方法の1つです。
残高が足りなくなった場合は、チャージ金を指定できるバリアブルカードやクレジット決済と併用して使い切ることができます。
多くの人に利用されているYouTubeにも、有料版のYouTube Premiumがあり、月額使用料にgoogle play残高を使うことができます。
有料版はオフライン再生ができて、広告がないのでストレスなくYouTubeを楽しめます。
充実した機能を使いたい人にはおすすめです。
google play残高の使い道 映画の購入やレンタル
google playストアで配信されている映像作品の購入やレンタルに、google play残高を使うこともできます。
映画やディズニーチャンネル、海外ドラマなどジャンルは豊富にあります。
レンタルは数百円からできたり、割引キャンペーンを行っていたりします。
48時間以内は見放題なので、休日のちょっとした時間にレンタルするのもいいですね。
お気に入りの作品を何度も観たい人は、購入がおすすめです。
動画配信サービスにはサブスクもありますが、利用頻度が少なかったり、特定の作品だけ観たい人は定額制だと損をする可能性があります。
google playは1本ずつ購入やレンタルができて、ディスクを買うより安いです。
好きなタイミングでお気に入りの作品を観ることができますね。
google play残高の使い道 電子書籍の購入
電子書籍で使うのもおすすめです。
ビジネス書、小説、マンガなど幅広いジャンルを取り扱っています。
「本を読みたいけど、置くスペースに困る」「じっくり読む時間がないから、ちょっとした時間で読みたい」という人もいると思います。
電子書籍は、電車の移動やスキマ時間で手軽に利用できます。
朗読した本を聴くことができるオーディオブックは、作業をしながら聴けると人気です。
オーディオブックは数十円から購入できますし、紙の本を買うよりも安いです。
スマホ1つでどこでも本を読んだり、聴いたりできるのは便利ですよね。
google play残高の使い道 LINEコインの購入
スタンプや着せ替え、絵文字を購入する
アプリや映画、電子書籍を利用しない人は、LINEコインの購入がおすすめです。
google play残高が120円分あれば、50コインと交換できます。
交換したコインは、スタンプや着せ替え、絵文字の購入に使えます。
スタンプや着せ替え、絵文字はプレゼントもできるので、家族や友人にプレゼントしても喜ばれると思います。
LINE Payや電子マネーに移行できない
同じLINEサービスの中でも、google play残高で購入できるのはLINEコインのみです。
LINE Payを含めて他の電子マネーに移行する方法はなく、利用できるサービスで使い切るかLINEコインを購入して、かわいいスタンプなどに交換するのがいいですね。
iPhone乗り換えの人はLINEコインで使う
AndroidスマホからiPhoneに乗り換えを検討している人は、LINEコインで使い切るのがおすすめです。
google play残高は、LINE Payと同じくiPhoneに移行ができません。
Androidスマホでアプリや映画、電子書籍の購入に使った場合、iPhoneに引き継ぎできないコンテンツもあります。
スタンプや着せ替え、絵文字はLINEの引継ぎをすれば、iPhoneでも使うことができます。
使い道に困ったgoogle play残高を、ムダなく使い切ることができますね。
google play残高の使い道 現金化
google playにチャージした残高は、現金化ができません。
Amazonなどのネットショッピング、コンビニでの買い物など、支払いに使うことができず、利用できるコンテンツで使い切ることになります。
「google playギフトカードをもらったけど、iPhoneだから使い道がない」「間違ってgoogle playギフトカードを買ってしまった」など、使い道に困っている人もいるかもしれません。
間違って買った場合でも、払い戻しができないので注意が必要です。
チャージ前で未使用のgoogle playギフトカードであれば、売って現金化できる可能性があるのでご紹介します。
ギフト券買取サイトを利用
ネットがあれば、どこでも利用できて「ギフトカード」「コード」どちらのタイプにも対応しています。
土日や夜間に対応していたり、早いと10分くらいで振り込んでくれたりする業者もあります。
便利でスピーディー、比較的換金率もいいので、効率よく現金化できますね。
悪質な業者もいるので、口コミなどで見極める必要があります。
ネットオークションに出品
未使用のギフトカードタイプであれば出品できます。
ネットオークションは、出品や発送、落札、振り込みまでに手間と時間がかかります。
高い換金率が期待できるので、現金化を急いでいない人におすすめです。
ただし、個人での取引となるため、入金されないなどトラブルのリスクもあります。
金券ショップに持ち込む
店舗でやり取りをして、その場で現金化できるので安心の方法ですが、ギフトカードが未使用であることが条件です。
未使用なのか確認が難しいため、金券ショップは買い取ってもらえる可能性が低いのです。
スクラッチで削るタイプのカードであれば、削られていないことで未使用の確認が取れるので買い取ってもらえる可能性はあります。
google play残高の使い道まとめ
google play残高の使い道についてご紹介しました。
- アプリ内課金や有料アプリ購入ができる
- 映画など動画コンテンツの購入やレンタルに使う
- 電子書籍やオーディオブックを購入する
- LINEコインに交換して、スタンプや着せ替え、絵文字を購入する
- LINE payを含めて、電子マネーに移行はできない
- iPhoneに移行できないので、LINEコインで使い切るのがおすすめ
- google play残高は現金化できないが、未使用のギフトカードは現金化できる可能性がある
- コンビニ、Amazonなど買い物の支払いには使えない
google play残高は様々な使い道があるので、スマホ1つでたくさんの楽しみ方ができますね。