クリーミーな味わいと熟成度によって濃厚さが変わるのが特徴のカマンベールチーズ。
お酒のおつまみとしても人気が高く、ワインと合せる方が多いのではないでしょうか。
加熱するとトロトロ食感になるので、チーズフォンデュをお家で楽しむ時にも欠かせないチーズですよね
そんなカマンベールチーズのそのままを活かした食べ方と加熱料理でアレンジしての食べ方を5選紹介します。
最後までお読みいただくときっと試してみたくなりますよ。
Contents
カマンベール チーズのそのままでも美味しい食べ方
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カマンベールチーズの味そのままを活かしたレシピを2つ紹介します。
火を使わない、シンプルな工程で簡単に作れる一品です。
カマンベールチーズとアボカドの和え物
〈材料2人分〉
- アボカド・・1個
- カマンベールチーズ・・1/2個
- 岩塩・・適量
- 粗挽き黒コショウ・・適量
アボカド和えの作り方
- アボカドは半分に切って種を取り出します。果肉をスプーンなどですくように取り出し、ボウルに入れて、ざっくりと崩していきます。
- カマンベールチーズを手でちぎり、1のボウルに入れる。
- 岩塩と粗挽き黒コショウを混ぜ合わせて、器に盛ったら完成。
アボカドの皮を器代わりにするのも良いですよね
カマンベールチーズと大豆のマリネ
〈材料2人分〉
- カマンベールチーズ・・1/2個(約50g)
- 大豆(蒸してあるものでOK)・・70g
- パセリのみじん切り・・大さじ1
- 酢・・小さじ2
- 塩・・少々
- オリーブオイル・・小さじ2
- 粗びき黒こしょう・・適量
大豆のマリネの作り方
- カマンベールチーズは2cm角に切ります。
- ボウルに切ったカマンベールチーズ、大豆、パセり、酢、塩を加えて和える。
- オリーブオイルを加えて混ぜ、仕上げに粗びき黒こしょうをふって完成。
〈。
お酢が効いていて、サッパリといただけます。
どちらも調理時間は5分ほどなので、時間がないけどもう一品欲しい時のお助けレシピになりそうですね。
カマンベール チーズの食べ方アレンジレシ
そのままでも美味しく食べれるカマンベールチーズですが、火を通すことで、レシピの幅がより広がりますよね。
カマンベールチーズの加熱するとトロっとした食感になる特徴を活かしたアレンジレシピを3選紹介します。
トースターで簡単！カマンベールチーズのカリッとお揚げ焼き
〈材料2人分〉
- カマンベールチーズ・・1/4個
- 油揚げ・・1枚
- おろししょうが・・適量
- しょうゆ・・お好み
カリッとお揚げ焼きの作り方
- 油揚げを横半分に切って袋状になるように開く。
- カマンベールチーズを半分に切って、1に詰める。
- 温めたオーブントースターで4～5分焼く。
- 器に盛ってしょうがを添えて、醤油をかけて完成。
油揚げは焦げやすいので、様子をたまにみるようにしましょう。
カマンベールチーズとちくわの醤油バター炒め
〈材料2人分〉
- カマンベールチーズ・・1/2個
- ちくわ・・3本
- 枝豆・・お好みの量
- バター・・5ｇ
- 醤油・・適量
ちくわの醤油バター炒めの作り方
- ちくわを4等分になるように輪切りにする。
- 枝豆はさやから取り出す。
- フライパンにオリーブオイルを入れて、ちくわを炒める。
- ちくわに焦げ目がついたら、カマンベールチーズを手でちぎり入れる。
- 4に枝豆をいれて炒めていく。
- カマンベールチーズが柔らかくなってきたら、バターをいれる。
- 醤油をひと回ししたら完成。
余りがちな枝前とちくわの消費にもなりますね。
カマンベールチーズの焼きおにぎり
〈材料2人分〉
- ごはん・・200ｇ
- カマンベールチーズ・・適量
- A.かつおだしの素・・小さじ1
- A.しょうゆ・・大さじ1
- みりん・・大さじ1/2
- 白ごま・・大さじ1
- 干しエビ・・大さじ1
- しょうゆ(塗るよう)・・適量
- かつおぶし・・適量
焼きおにぎりの作り方
- A.を混ぜ合わせて合わせ調味料を作る
- ごはんに1、白ごま、干しエビを加えて混ぜ合わせる。
- 2をおにぎりにしやすい量を手に取り、中にカマンベールチーズをいれて、おにぎりの形にしていく。
- 温めたフライパンにごま油を入れて、3を両面焼いていく。
- 焼き色がつくまで焦げ目をつけ、しょうゆを両面に塗る。
- 器に盛って、かつおぶしをまぶして完成。
かつおぶしは削りが細かいものの方が、おにぎりと馴染みやすいのでお勧めです。
カマンベールチーズの食べ方！そのままでも美味しいレシピまとめ
カマンベールチーズはそのままの食べ方でも、しょうゆやお酢、大豆やお米など、日本人になじみのある食材とも合わせやすいことが分かりました。
カマンベールチーズを食べることで認知症予防になるという研究結果もあるようです。
健康面からも普段の食生活に取り入れていきたいですね。
