お風呂のおもちゃのカビない収納方法についてご紹介します。
お風呂のおもちゃって湿気ですぐカビてしまいますよね。
実はおもちゃのカビで喘息になったなんて話もあるんですよ。
本当はお風呂におもちゃは置きたくないけど、お風呂嫌いな子とか眠くてぐずっている子を入れるときにはママの救世主になりますよね。
お風呂のおもちゃがカビない収納法でおすすめアイディアは、
- カゴ(つるさげタイプ)
- ネット
- コーナー収納(マグネットタイプ)
- ワイヤーバスケットで脱衣場に収納する
- ハンモック
これらについて詳しくご紹介しますね。
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お風呂のおもちゃカビないおすすめ収納方法
お風呂のおもちゃを安心して使えるように、おすすめの収納方法とポイントをご紹介します。
各家庭に合った収納方法が見つけてみてくださいね。
カゴ(つるさげタイプ)
湿気の多いお風呂でもしっかり乾燥できるように通気性を考えて作られています。
底面の網目は小さく作られているので、小さなおもちゃも落ちないようになっています。
つるすことができるので、場所も取られませんし、子供に触られたくないものも収納できます。
おもちゃ用のカゴ、シャンプー用のカゴなど分けて使えば、ぬめり知らずな綺麗なお風呂になりますね。
ネット
メッシュ素材で通気性がよく水切れもいいです。
吸盤とタオルバーなどに引っ掛けて収納できる2way仕様だから、収納場所に困りません。
ボタンをはずすと大きく開くので、そのまま取り出せるのもいいですよね。
収納するときは壁に接しないようにするのがポイントです。
コーナー収納(マグネットタイプ)
浴槽の隅にマグネットでつけられるようになっています。
底面はメッシュになっているので、水切れがよく衛生面でも安心できます。
磁石が付く平らな面、スチール壁面の浴室のお宅におすすめです。
2021年に楽天の浴室収納部門のデイリーランキング1位になったこともある商品です。
ワイヤーバスケットで脱衣場に収納する
お風呂場でおもちゃを保管せずに、脱衣場に収納する方法もあります。
ワイヤーバスケットにタオルを敷いて、濡れたままのおもちゃをしまったら、脱衣場で乾かします。
着替えや一息ついたら、カゴ内の湿ったタオルを回収して収納棚に戻せば、お風呂場よりも早く乾きカビ予防になりますよ。
無印のワイヤーバスケットはステンレス素材でさびないようになっています。
さらに深さや大きさが選べるので棚などの収納場所に合わせやすいです。
湿気の多いお風呂場から出してあげればおもちゃもカビにくくなりますね。
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ハンモックはお風呂収納にはおすすめできない
ハンモック収納はお風呂場ではおすすめできません。
どうしても壁に接してしまうんですよね。
100均でも売っていますが、はカビが発生しやすいので避けた方が無難です。
お風呂のおもちゃ収納カビない方法まとめ
お風呂のおもちゃの収納方法についてご紹介しました。
- カゴ(つるさげタイプ)
- ネット
- コーナー収納(マグネットタイプ)
- ワイヤーバスケットで脱衣場に収納する
お風呂掃除は重労働ですよね。
壁や床、浴槽だけでも大変なのに、おもちゃを1つ1つ洗うのは大変です。
子供の安全面でも、ママ・パパの掃除の手間を省くためにも、カビない収納は取り入れたいですね。