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【名探偵コナン×ワンピース】青山剛昌×尾田栄一郎の二人が夢の共演!どんな内容が語られる?

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出版社の枠を超えて夢の対談が実現!

『名探偵コナン』の青山剛昌先生と『ワンピース』の尾田栄一郎先生の二人がコミックス100巻を超えた今、何を思うのか、今までの苦労などの話が聞けるのでしょうか?

対談の内容を追ってみたいと思います!




【名探偵コナン×ワンピース】ジャンプとサンデーで前後編!

実現の経緯は?

以前とある雑誌のインタビューで青山先生が

尾田(栄一郎)くんと対談出来たら面白いかも(笑)。

『コナン』と同じくらいのタイミングでおそらく『ONE PIECE』も100 巻が刊行されるはずだから。

週刊連載をやりながら毎週のアニメ放送を続けているのって、今、俺と尾田くんくらいでしょう。

同志としていろんな話をしてみたい

と発言したことや、

尾田先生も最後の2021年11月8日に発売されたジャンプのコメント欄にて

面識ないんですが戦友の気分。

100巻のご苦労わかります青山さんコナン祝100巻!!

とお互いに意識してることで、今回の対談が実現したのではないでしょうか?

となるとやはり100巻までの苦労話とか、アニメ化になった時の話などをするのでしょうか?!気になりますね!




コナンとワンピース対談・前編その1

二人の共通点は卯年!?

青山先生が63年、尾田先生が75年生まれと2人とも卯年!!

これに対して青山先生が「卯年伝説って知ってます?」

と、ちばてつや先生(あしたのジョーなど)やあだち充先生(タッチなど)も、卯年という情報を教えてくれました!
すごいですね!!これは確かに伝説の作家さん揃い!

名探偵コナンが連載した頃は黄金期!!

コナンは連載始まった頃のサンデーでは

『らんま1/2』『うしおととら』『H2』『今日から俺は!!』などが掲載されていたそうです!

ジャンプでは『ドラゴンボール』『スラムダンク』などが掲載されていたということで

ものすごい黄金期に名探偵コナンは始まったんですね!
そして今もなお連載中というのがすごい生きた伝説のようです。

皆さん、コナンやワンピが同時にやってる時代に生きてるのは奇跡ですよ!

1話目掲載時の苦悩

ワンピースの連載2年前にドラゴンボールが連載終了して、

その枠をめぐって色んな新人が奪い合いしていたそうですが、それを勝ち取ったのがワンピース!

そんなワンピースが連載が始まった号(1997年8月4日34号)が新聞の一面に掲載されたそうですが、

ワンピースの絵の横に「ジャンプがマガジンに抜かれる!」という見出しが書かれていたそうです。

おかげで尾田先生は『僕の責任じゃないんですけど、すごい悔しい思いをした』そうです。

青山先生は、名探偵コナンの1話目のとき、実はサンデーの表紙を飾る予定だったそうなのですが、

W杯の予選で中山雅史(ゴン中山)さんがすごいゴールを決めてゴンさんに表紙を取られちゃったそうです。

なので『1話目に乗るはずだった表紙は、2話目に乗ったという不運から始まった』そうです!

これは先生たちは何も悪くないですけど、こうもタイミング悪いと幸先悪いなってちょっと思っちゃいますよね!




ライバル視してたのは尾田っちだけ?!

ジャンプでドラゴンボールが終わってから漫画界は

『名探偵コナン』と『金田一少年の事件簿』いう推理ものがツートップだったので、尾田先生は

『ずっと敵と認識してたので、名探偵コナンを全く読んでなかった』

そうです(笑)

尾田先生はるろうに剣心の和月先生のアシスタントに行っていたこともあり、

『ジャンプの先輩たちがバトル中心の漫画を描いて漫画界を率いていたのに

推理漫画が少年漫画のトップではいけない!引き摺り下ろしてやる!』

とライバル視していたそうですが、それに対して青山先生は

『(ライバル視すること)ないねぇ。

金田一少年の事件簿みたいに同じ探偵なら「負けるかよ!」と思うんだけど全然(ジャンプは)ジャンルが違うんで』

先生たちの温度差が笑えました(笑)

上を見上げたらコナンが常にいる尾田先生に対し、青山先生が『でも割とすぐ抜かれたんじゃないの?違う?(笑)』

と抜かれたこともあんまり気にしてらっしゃらないご様子ですね。

『他人は他人、自分は自分』という境地は最初から持っていた青山先生はサンデーで同じ推理もの作品がないこともあり

全然若い作家さんのこととかも気にしていないそうです。

どちらかというと、今まで自分しか推理もの漫画を描いていなかった分、

他の雑誌とかで推理ものの漫画が連載されることで、肩の荷にが降りたそうです。

尾田先生もここ数年で若手の先生が育ってくれたので、休んでも安心してジャンプを任せられるなと感じたそうです。

アンケートはやはり気になる?!

闘争心を煽ろうとするジャンプのアンケートシステム。

掲載順が人気順に現れ、人気がないと打ち切られるという読者にもバレてしまうランキングシステムですが、

サンデーにも実はこのシステムがあるようですが、ジャンプと違うのは作家さんに結果を伝えるか伝えないかという違いのようで、

青山先生はランキング教えてくれないので「よこせ」って行ってこっそり見たことがあるそうです。

名探偵コナンの前に連載してた『YAIBA』が最終回直前と、最終回で初めて1位とったそうです!

『やっと1位が取れたのが嬉しくて棺桶に入れてくれ』って言ったそうです。

ちゃんと数字に対する執着あるじゃないですか!と尾田先生がツッコむと

『そうでも、コナン始まったらずっと一位だったんで…

っていうといやらしいな。やめときます(笑)』

『(笑)それもわかりますよ』

プレッシャーは全然ない!

二人ともプレッシャーなく漫画を描き続けてるそうです。

『だってそれを描かせてる小学館が悪いんだよ(笑)』

『どこで終わろう(打ち切られよう)が、人気下がろうが、全部自分の問題って考えでしたから』

と二人とも持論が真逆に聞こえますが、自分の好き勝手に描いてるのはわかりますね!

逆にプレッシャーに弱かったり、背負ってるものがわかってしまうと生き残れないんじゃないかな?とお二人ともおっしゃってますね。

やはり漫画は自分が面白いと思うものを描く!っていうスタイルの方が生き残るようですよ!

チーム『コナン』とチーム『ONE PIECE』の声優陣

そりゃ四半世紀もやってれば被りますよ(笑)と青山先生。確かにそうですよね!

声優 名探偵コナン ONE PIECE
山口勝平 工藤新一・怪盗キッド ウソップ
大谷育江 円谷光彦 チョッパー
池田秀一 赤井秀一 シャンクス
古谷徹 安室透(古谷零) サボ

と両方でレギュラーで4人。

さらにどっちかがレギュラーではないもの両方に出ていた方が多数!

声優 名探偵コナン ONE PIECE
山崎和佳奈 毛利蘭 ノジコ(イーストブルー編)
日高のり子 世良真純 ベルメール(イーストブルー編)
林原めぐみ 灰原哀 レベッカ(ドレスローザ編)
小山力也 毛利小五郎 キュロス/片足の兵隊(ドレスローザ編)
高木渉 高木渉、小嶋元太 ベラミー
山口由里子 クリスティーヌ(ハロウィンの花嫁) ニコ・ロビン
田中真弓 毒嶋豊子(943話) ルフィ
矢尾一樹 多数の犯人役 フランキー
チョー 警官(ピアノソナタ月光) ブルック
古川登志夫 山村ミサオ エース
三石琴乃 水無怜奈(キール) ボア・ハンコック
立木文彦 ウォッカ ドン・クリーク、サカズキ(赤犬)
大塚明夫 横溝参悟・重悟 ティーチ(黒ひげ)、お祭り男爵
田中秀幸 工藤優作 ドフラミンゴ(ドレスローザ編)

などなど挙げるとキリがないですがかなりかぶってますね!

その中でも『大谷育江』さんの声は二人の中でかなり運命だったようで

『チョッパーの声を聞いてマスコットキャラにシフトチェンジしたんですよ。

媚びたキャラは描きたくないってポリシーだったんですが(笑)

あまりにも可愛すぎて(笑)』

『オレも!大谷さんがやってる光彦の声聞いたら

「可愛いなぁ」と思って光彦をかわいく描くようになりましたね』

大谷さんは本当に可愛い声で演じられますよね!

漫画でのキャラのイメージを変えちゃう声優さんの力、恐るべし!




コナンとワンピース対談・前編その2

映画にはウザいぐらい関わる青山先生!

青山先生はコナンの映画の制作に最初から最後までシナリオや絵コンテに関わっているそうです。

1作目から原画も描いてるそうですよ!ファンの皆さん、どこが先生の原画かわかりますか?

でもそのおかげで毎年クオリティの高いコナン映画が見られるんですね!

尾田先生は連載中の話に集中したいし、全部の話が繋がってるので、なかなか映画の制作が進まないそうです。

『コナンは3話、長くても6話で1事件終わっちゃうんで映画のこと考えやすいのかも。

ONE PIECEは「1事件」が長いから(笑)映画やりづらいんじゃない?』

『うちは仲間の乗船員が増えていくので、どうしても話が伸びてしまうんですよね。

コナンも少年探偵団が増えてったら困るんじゃないですか?』

『探偵団増えるとやだな…(笑)絶対増やしません!』

連載をやりながらそのタイミングで映画に出すキャラも考えないといけないとなると、

ワンピースの方はなかなか毎年映画やるのは難しいかもしれませんね。

でも出すときはファンを獲得しなきゃなので、宣伝方法や、映画館の音量、ポスターのレイアウトも考えてるようです!凄すぎます!

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お互いに映画は『膨らます』オチですね!

尾田先生は今年のハロウィンの花嫁がすごく良かったそうで、

青山先生はフィルムゴールドが良かったそうです!

『共通点といえば、映画のオチは2つともパーッと膨らまして終わりますよね』

『王道の少年漫画はそうであって(話を膨らませて)欲しいですよね?』

『いやいや、ONE PIECEはルフィの体が膨らんで、コナンはサッカーボール。でっかくなると盛り上がりますよね。』

『そっちの方ですか(笑)』

話が噛み合ってない(笑)

でも尾田先生はちゃんと最後は次に繋がるようなお話で作ってるんですね!

青山先生も映画で赤井さんが生きてることをほのめかしてたし、ラムとか出してるので、一応次へ話を膨らませてることになる気がします!




キャラクターについて

主人公についてどう思っているか?

青山:コナンはまとめ役

尾田:ルフィは一番描きやすいキャラクター

このキャラクターは自分にしか描けない!

尾田:ルフィ。いろんな脚本家さんがセリフ考えてくれるけど、結局最後は僕が手直しします。

青山:ジン。みんなすぐ「皆ごろしにしてやる!」ってセリフ書いてくるんですけど、いやいやジンはこんなこと言わねぇよ(笑)

そんな感じにジンを100%直してたら脚本家の方も最初からラブシーンとかのシナリオを先生に渡す際に『青山先生助けて』って書いてあるそうです。

最初から頼られちゃったら最初からがっつり関わっちゃうのも頷けますね!

転換点は二人とも最近の出来事!

青山先生は4年ほど前に病気で休載を長く取られた時があり、復帰する際に人気が出なきゃマズイと思い

「95巻に収録されてる黒うさぎ亭にての冒頭シーン」で安室さんと赤井さんが拳銃を突きつけ合う構図を書いたそうです。

初めて意図して狙ったかっこいいシーンを描いたそうですが、思惑通り、このシーンでコナンの人気復帰を果たしました!

尾田先生は、とにかくふざけたバトルシーンが描きたかったので、

ギア5(フィフス)が描けたことが転換点だそうです!

先人たちが描いてきた、記号みたいな表現、閃いたら電球が出るとか、走るときに足がぐるぐるとか、そうゆうのを漫画に取り入れていきたいそうですので

深刻なバトルシーンで終わりにしたくないそうです。

お二人とも結構最近ですね!

私的にコナンは黒の組織のボスの名前がわかった辺り、

ONE PIECEは麦わら海賊団が2年後集合した新章辺りが転換点かなぁと思ってたのですが全然違いました!




コナンとワンピース対談・後編その1

連載して一番変わったのは体重?!

連載を開始して一番変わったことは何かという質問に対して

まず、青山先生は、当初青山さんだったのが、テレビ局の人たちが『青山先生』と呼び方が変わったそうです。

それに対して尾田先生は上下関係ができちゃうのが嫌だそうで、徹底して『尾田さん』と呼んでもらってるそうです。

なので一番変わったことは体重で、2、3日食べないで仕事して、終わったら一気に食べるという生活をしているので、太ってしまうそうです。

が真面目な話をすると、『知らず知らずに変な権力がついてしまって、案で出しただけなのに採用される』ことがあるそうです。

なので変なことが言えなし、発言に責任を持たないといけなくなってきてしまったことが、一番変わったことだそうです。

次描くならまたONE PIECE&コナン!

今のしがらみがなくなって自由に描いていいよと言われたら何を描くかと聞かれ

青山先生は『西遊記描きたい!』とバトルものを言ってきました!

先生のバトルものとかみてみたいですね!

対して尾田先生

『ここで僕が推理ものって答えたらめっちゃいいんですけど(笑)

次もONE PIECEですね』

いつかロボット描きたいって思ってたから、ロボット(フランキー)出しちゃったしと。

描きたいものを全部詰め込んでるONE PIECEはやはり尾田先生にとっては思入れがすごいようですね!

『おぉそりゃすげぇ!もう一回コナン書けって言われたらどうだろ?(笑)描くかも』

青山先生もコナンもう一回ですか!

でも外伝でもいいので、赤井ファミリーの軌跡とかやってほしいですね。本編でやってくれるかな?

ラブコメが描けない尾田先生と友情が描けない青山先生

尾田先生はラブコメを描くと照れちゃうそうで、バトルと友情しか描けないそうです。

『ジャンプの伝統があって、ラブコメはラブコメ、バトルはバトルと分かれてる』

そうなので、余計にラブコメが描けないそう。

逆に青山先生はラブコメ大好きなので、友情が難しいそうで、

『描けなくはないけど「おぉ、これはアツイ友情だ」みたいなのはない』そうです。

確かに警察学校編は友情だけど、すごいアツイか?と言われたら、わたし的には『5人の仲間の絆』って感じがします。

それにラブコメを描いて、キャラが両思いになってしまうとファンが離れていってしまうのではないかという不安な尾田先生に対し

『離れませんよ(即答)(笑)逆に燃え上がってくれる。』

『そうなんですか!?』

確かに!新一と蘭がついに恋人同士になった時は「やっと付き合ってくれタァ!!」と仲間と盛り上がりましたし、佐藤刑事と高木刑事の時も盛り上がりましたね!

全然ファンはラブコメ大好きですよ!

ワンピースではハンコックがルフィに『好き』とすごい言ってますが、ルフィが冒険にしか興味ないですからね。ラブコメにはならなそうですね。




キャラクターの登場シーンは勘!名前決めは娘に愛されたくて?!

最終章に入ってもキャラクターが増え続けてるコナンとワンピースですが、

青山先生は新キャラを出す時は

『こんなキャラが欲しいな、足りないなと思ったら描くだけ』

と描きたいときに描いてるスタンス!最近では萩原千速というカッコいい白バイのお姉さんも出てきましたし、

ラムの正体はわかったけど、まだ他にも二人ほど怪しいキャラクターがいるのでそこにも注目ですね!

尾田先生の名前の決め方で青山先生が笑ったのが

『サンジ、ニジ、イチジ。「マジか、おい」って(笑)』

『サンジの兄弟は描こうと思ってたんですけど、娘がおそ松さんにハマってて、

愛されたくて六つ子に対抗して四つ子にしたんです(笑)』

全然普通に「コックだし、3時のおやつから名前取ったのかな〜」ぐらいにしかサンジ登場当時思ってなかったので

兄弟が出てきたことにもびっくりですし、名前も兄弟だからそんな感じか〜ぐらいにしか思わなかったです。

尾田先生、おそ松さんにめちゃくちゃ対抗してたんですね!

考察当てられたのでボスを出しちゃった?!

最近ではyoutubeなどでも物語の考察班をよく見かけますよね。

ワンピースは今後の展開や伏線などを当ててる方がいるそうです!

逆にコナンは推理ものなので、毎回犯人やトリックを当てられてしまうことも。

『黒ずくめの組織のボスが烏丸蓮耶(からすま れんや)だっていっぱい当ててる人いましたよ』

『そうゆう時、どうするんですか?困りません?』

『いやむしろ「当てられたから出しちゃお」っていってそのまま出しちゃいました(笑)

実はまだその先の秘密があるんで』

なんと、読者に当てられたからボス出しちゃったんですね!

わたし的にはボスも薬を飲んで小さくなっていると予想しているのですが、どうなんですかね。

『尾田くんは読者の予想を覆そうとしたりするの?』

『やれることと、やれないことがあるんです。

伏線を張っちゃってますから、面白い演出などにして読者の想像を越えるしかない』

話を変えるわけにも行かないですから、ONE PIECEはその分、演出で魅せるようにしてるんですね!かっこいいですね!




コナンとワンピース対談・後編その2

空白を作ることで物語の伏線を作る!

尾田先生はきっちり伏線を張ることもありますが、いろんな空白の時間を作ることで、

『ここはああいう風に繋げられそうだな』というのを作っておくそうです。

なのであ、この伏線を入れておかなきゃ!っていうのではなく、あ、ここの空白、伏線にできそう!繋げられそう!っていう発想の転換でやっているそうです。

確かにそうすれば伏線回収忘れとかは減りますよね!

青山先生はYAIBAの時は同じように空白を作って伏線をしていたようですが、

コナンはミステリー物なので、ガチガチに固めて作っているそうです!

ボスの名前とか正体は8代目の担当者のときにはもう告げられていたそうです。(今は13代目)

100巻まで続けられた秘訣は?

『ないよ。全然秘訣も何もない。尾田くんもないよね?』

『ないです!そもそも最初から100巻なんて目指してませんもんね』

『コナンなんて最初コミック1巻分ぐらいですぐ終わるだろうと思ってたけど、

2話目ぐらいに「あれ?人気あるな」やばい膨らませなきゃ!』

『僕はいつでも終わらせたいと思っているけど、まだ描きたいこととか、描かなきゃいけないことがあるだけで(笑)』

『まだ描きたいことあるんです!』

まだまだお二人とも描きたいことがあるようで、これはなん巻まで続くのでしょうか?

最終回のネームはもう出来ている?!

コナンもワンピースも最終章に入ってるとのことで、後何年で佳境を迎えそうですか?という質問で

尾田先生の中では

『ワンピース自体、1年半で仲間10人集まって、5年で終わる予定でいたけど、甘すぎた。

伸ばしたくて伸ばしてわけじゃないんですよ!』

『俺もそうだよ(笑)ここだけの話もう最終回のネーム描いちゃってますよ』

『え?ええっ?!』

尾田先生が読者の気持ちを代弁してくれました!え、もう最終回書いちゃってるんですか!

それはかなりドキドキしちゃいますね。うわぁ最終回どうなってしまうのでしょう気になります!

『病気になった5年前ぐらいにネームで仮だけど。オチが決まってるけど、そこまでに至る話はまだまだあるし』

『ワンピースも最終回のイメージはずっと前からあります。

「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」見つけた!」って言ったら終わりなんですけど(笑)

でも次が最終章です!』

本当にワンピースも最終章入ったんですね!

ワノ国も終わり、いきなり驚くような最終章の始まりでしたが、どうなってしまうのでしょう!?

最後にお互いに一言!

『「名探偵コナン」より先に終わってほしくないです!』

『ああー!僕も、全く同じこと言おうと思ってました(笑)

じゃ、終わる時はせーので終わりましょう!』

『そりゃすげぇな(笑)』

同時に終わったら歴史的瞬間ですし見たい気持ちはありますが、ファンとしてはWで終わったらダメージが強すぎます!

でも本当に2つとも終わりに近づいてるんですね。

さみしいような、最後が見たいようなというこのジレンマをついに味わう日が来るとは。

これからも両作品を応援していきたいと思います!




コナンとワンピースの歴史

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名探偵コナン ワンピース
連載時期 1994 年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート 1997年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始
コミックス

(2022年7月現在)

 101巻まで発売中。  102巻まで発売中。
累計発行部数 全世界で2億5000万冊 全世界で4億9000万部を突破(99巻発売中時点)
アニメ 1996年1月8日からスタート現在も放送中 1999年10月からスタート現在も放送中
劇場版 1997年4月19日から毎年1本づつ放映し現在第25作目 2000年から2022年までで現在第15作目
実写 テレビドラマ化がされているが、工藤新一としてのドラマ化。

小栗旬や溝端淳平が工藤新一役で演じていた。

・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでワンピース・プレミアショーを開催

・シネマ歌舞伎で市川猿之助がルフィ役で演じていた。

・Netflixオリジナルシリーズで全10話放送予定!

こうしてみると、二人とも30年近く連載を続けていらっしゃるのですね!

週刊誌なので、かなりの苦労が目に浮かびます。

そんな二人の対談は

7月25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号に前編

7月27日発売の「週刊少年サンデー」35号に後編にて掲載!

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