今回は『ふしぎ駄菓子屋・銭天堂』
アニメ33話「がまんエンピツ」についての感想を書いていきます。
ネタバレを含みますので、読むときはご注意ください。
アニメ銭天堂・第33話・がまんエンピツ
ー引用ー銭天堂公式サイト
史郎は、いつも授業中にお腹が痛くなり、トイレに行きたくなるが、友達にからかわれるのが嫌で、我慢している。
ー引用ー銭天堂公式サイト
いつか我慢できなくなったらどうしよう、と悩んでいると学校の帰り道、カプセルトイが道に落ちていた。
実は、カプセルトイの補充の際に、紅子が一つ落としていたのだ。
中に入っていたのは『がまんエンピツ』
これを使い、我慢したいことをノートに書き『がまんがまん!』と最後に書くとなんでも耐たえられるようになるという。
史郎はそれを使って色々我慢し始めるのだった。
ただがまんするだけじゃ、つまらない
ー引用ー銭天堂公式サイト
トイレをがまん出来るようになった史郎は、
がまんエンピツの何か違う使い方が考えて、友達とおやつをかけて勝負をすることに。
鼻に洗濯バサミを挟み、最後まで我慢できたら勝ちという勝負で、がまんエンピツのおかげで楽々と一位になった。
学校から帰ってきたら母親が買い物に出かけており、おやつがなくてお腹が空いてた史郎は、『おなかがすくのがまんがまん!』と書いてしまう。
すると、夕飯の時に全然お腹が減らなくて、ご飯が進まない。
10倍返し
ー引用ー銭天堂公式サイト
そこで『がまん取り消し』と書いてご飯を食べようとした瞬間、お腹が痛いのや、洗濯バサミで挟んでた鼻が突然痛み出した。
今までの比じゃないぐらい痛くて、説明書をもう一度読むと、『10倍になって返ってきます』と書いてあった。
使ったことに後悔した史郎は、がまんエンピツを捨てた。
33話・がまんエンピツ感想
しかも全部同時に取り消してしまったから、
トイレに行きたいの、お腹がすくの、鼻が痛いのが一気に押し寄せるってことですもんね。
お腹痛いのに、お腹がすくって一番辛いですね。
我慢しすぎは良くないってことですね。
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