大人気、『鬼滅の刃』の柱たちの名前ってみなさん、ちゃんと読めますか？
苗字だけ読める！とか、下の名前だけ読める！という人も多いですよね。
そこで今回は、現役柱９人と、過去の柱で判明してる４人の名前の読み方をご紹介！
そして実は名前に由来があったのをご存知ですか？それも一緒にご紹介します！
【鬼滅の刃】現役・柱９人の名前読み方一覧
| 名前 | 名前の読み方 | |
|---|---|---|
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冨岡 義勇 | とみおか ぎゆう |
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胡蝶 しのぶ | こちょう しのぶ |
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煉獄 杏寿郎 | れんごく きょうじゅろう |
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宇髄 天元 | うずい てんげん |
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甘露寺 蜜璃 | かんろじ みつり |
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時透 無一郎 | ときとう むいちろう |
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不死川 実弥 | しなずがわ さねみ |
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伊黒 小芭内 | いぐろ おばない |
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悲鳴嶼 行冥 | ひめじま ぎょうめい |
パッと見ただけだと読みづらい漢字ばかりですね。
書けと言われたらさっぱり書けません。
よく間違われるのは『冨岡』さんのとみの字を『富』と書いてしまうことですね。
上の点は入らないので、みなさんきをつけてくださいね！
【鬼滅の刃】引退した元柱４人の名前読み方一覧
| 名前 | 名前の読み方 | |
|---|---|---|
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鱗滝 左近次 | うろこだき さこんじ |
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桑島 慈悟郎 | くわしま じごろう |
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煉獄 槇寿郎 | れんごく しんじゅろう |
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胡蝶 カナエ | こちょう カナエ |
善逸のじいちゃんの名前『桑島』っていうんですね！
じいちゃんしか言ってなかったから、最初わかりませんでした。(ごめんじいちゃん。)
元柱はいつ引退を決めるんでしょうかね？年齢とか、後継者が見つかったらとかなのでしょうか？
その辺りも気になりますね！
【鬼滅の刃】現役・柱９人の名前の由来は？
作者がどうゆう思いで付けたのかはわかりません。
でも日本の名字は、大体意味があって名付けら傾向が多いので、その由来から一個人の考察をしてみたいと思います。
冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)の由来
冨岡の由来：〇〇天皇により賜った氏、という説が多いそうです。
義勇の由来：忠義や勇気を表す言葉を示すそうです。
もしかしたら良い所の家系だったのかもしれないですね！
そして天皇に仕える忠臣になるために名付けられたのかも？！
胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)
胡蝶の由来：実は存在しないようです。
しのぶの由来：『忍ぶ』文字の意味が、自分の感情をおさえてこらえるという意味なので、感情を隠して常に笑顔でいる、しのぶにぴったりです。
- 『胡蝶蘭』という花の名前からとったのでは？
『花の呼吸』や『蝶の舞』あるので連想して付けたのかなぁと考えるのが自然かな？ - 『胡蝶の夢』という言葉がありますが、
『目的意識に縛られない自由な境地のこと』という意味で使われるそうなので、
鬼を倒すために、鬼の珠世さんと組んで鬼を倒す薬を作ったり、自由な発想に至るための伏線もあったのかな？
煉獄 杏寿郎（れんごく きょうじゅろう）
煉獄の由来：カトリック教で、死者が天国にはいる前に、火によって浄化されるという意味があるそうです。
杏寿郎の由来：『杏』は黄色と赤色の実で外見の美しさと、人の役に立てる人格を持つという意味を込めてつける人が多く、『寿』は命が長いという意味
つまり、人のために役に立ち、長生きしてほしいみたいな意味も込めて付けてたのかなぁ。
宇髄 天元(うずい てんげん)
宇髄の由来：「宇随」と書く名字だと、福井県にある『九頭流川』と『支流春近川』の二川が、渦を巻いた景観が語源と言われています。
天元の由来：天子や君主のこと。中国では、天の元気のことをいう。
音の呼吸は「雷の呼吸の派生」なので、天気にまつわる意味からとった可能性もありますね。
でも君主って意味も宇髄さんぽいです。
甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)
甘露寺の由来：甘露寺家は朝廷に仕える貴族である、公家の名字のようで、天智天皇より賜った氏と言われているそうです。
蜜璃の由来：『蜜』は甘い感じがして、『璃』は美しく光る玉という意味がある。
これまたすごい家系が出てきましたね！お見合いとかしてるぐらいだから、貴族だろうなとは思っていましたが、よく親が、鬼殺隊になることを許してくれましたね。
そして名前は美しく、甘いイメージの恋柱にはもってこいの名前で、まさに『みつりちゃん』って感じがしますね！
時透 無一郎(ときとう むいちろう)
時透の由来：時が透けている
無一郎の由来：作中で「無限の無」と言っている。
記憶喪失な無一郎そのものを、表しているかの名前ですね！
『透』という字の意味が『光が通りぬけて、向こうが見える』という意味もあり、霞みがかった記憶が戻った時の、記憶が晴れた感じが込められてるのかもしれませんね。
不死川 実弥(しなずがわ さねみ)
不死川の由来：浄土真宗本願寺派の僧などに見られる寺院の姓。
実弥の由来：「弥」は、広く行き渡る。「実(さね)」は物の中心にある固い所。
芯の通った性格で、手の届く範囲で人を助けるという意味ですかね！
鬼を倒すために奔走してる実弥にぴったりですね！
伊黒 小芭内(いぐろ おばない)
伊黒の由来：地名から名付けられてることが多い
小芭内の由来：「芭」は植物の『芭蕉』を指します。よく女の子の名前に付けられます。
女ばかり生まれる一族に、370年ぶりに産まれた男だったので、小さい頃から閉じ込められて育てらていたので、『小』『内』という字で表現したのかなと。
伊黒さんの壮絶な人生を表してる名前なのかもしれませんね。
悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)
悲鳴嶼の由来：「悲鳴」はそのまま悲鳴をあげるなどで使われており、「嶼」は小島を意味します。
行冥の由来：「冥」が光がないという意味。
常に悲鳴をあげているかのように泣いてる、小島のような大きい体で、目が見えず光がない道を進んでいる。
というニュアンスですかね？一番名前とキャラが合ってる気がしますね！
