今回は『ふしぎ駄菓子屋・銭天堂』
アニメ6話「怪盗ロールパン」についての感想を書いていきます。
内容にネタバレを含みますので、読むときはご注意ください。
アニメ銭天堂・第6話・怪盗ロールパン
ー引用ー銭天堂公式サイト
今回の主役は江城秀元(えしろ ひでもと)
コソ泥の中年男・秀元は、万引きをして逃げてる最中に銭天堂に行き着く。
『盗み名人になりたい!伝説的な泥棒になりたいと思っている!』というと『怪盗ロールパン』を渡された。
ー引用ー銭天堂公式サイト
『あまり図に乗らない方がようござんす』
『お客様を上回る運の持ち主もいらっしゃいますからねぇ』
大胆不敵な怪盗ルパン!
ー引用ー銭天堂公式サイト
早速『怪盗ロールパン』を食べると、誰にも気付かれずに盗みをすることが出来た。
警察の目の前で盗んでも、気付かれずに盗めたので、
怪盗ルパンのように予告状を出して、次々に宝石や王冠などの盗みを働いていた。
しかしある日、そんな秀元の前に1人の刑事が立ちはだかる!
やはり悪い事は出来ない
ー引用ー銭天堂公式サイト
『窃盗の現行犯で逮捕する!』
と伝説の刑事・三河が秀元を捕まえた。
誰にも気付かれないはずの『怪盗ロールパン』を食べているのになぜ捕まったのか、捕まるはずがない!と騒いだ秀元に、三河刑事は『ひょっとしてそれは銭天堂って店か?』
『お前のような悪い奴をとっちめてやりたくて《ヒーロー刑事(デカ)プリン》ってのを買ったのさ!』と学生の頃に手に入れたことを話し始めた。
上には上がいる。
ー引用ー銭天堂公式サイト
『食べればどんな悪事も見逃さず、ヒーローのように活躍できる』
ヒーロー刑事プリンを食べた刑事。
『あなたの顔は誰にも覚えられないし、盗むところは誰にも気付かれない』
怪盗ロールパンを食べた秀元。
なんで自分の方が能力が発揮できなかったのかと納得いかなかったが、買った際に紅子が
『お客様を上回る運の持ち主もいらっしゃいますからねぇ』
と言われたことを思い出して観念する。
不幸虫
ー引用ー銭天堂・偕成社公式サイト
今回は『お客様』が不幸になってしまったので、お金が『不幸虫』なってしまいました。
『幸運は気をつけなければ、すぐに不運になってしまう』
銭天堂に選ばれて幸運になれば勝ち、不幸になれば負けでござんす。
銭天堂は何かと勝負をしているような口ぶりだった。
6話・怪盗ロールパン感想
紅子さんは何年生きてるのでしょうか?
刑事さんは学生の頃に出会って、プリン食べて刑事になってまだ効果が持続しているというのがすごいなと思いましたね。
一回食べればずっと効果があるっぽいですね。
これはやはりその時だけの願いじゃなくて、ずっと思い続けられる願いの方が幸運が宿そうですね!
5話・感想ネタバレ
7話・感想ネタバレ