今回は『ふしぎ駄菓子屋・銭天堂』
アニメ9話「ドクターラムネ(後編)」についての感想を書いていきます。
ネタバレ感想を含みますので、読むときはご注意ください。
アニメ銭天堂・第9話・ドクターラムネ(後編)
ー引用ー銭天堂公式サイト
前回、ドクターラムネを手に入れた千里。
お薬ラムネのおかげでいろんな人の病気を治していたが、魚屋のげんさんが元気になって隣町の野球チームに勝ちたいというので、『元気ドリンク』を作って応援することに。
早速家で、メガネ先生の言う通りにお薬ラムネを混ぜて元気ドリンク作っていく。
次の日、げんさんに渡すために草野球の応援に行き、みんなにドリンクを飲ませたが、実は犬丸院長の罠で、中身が入れ替わってしまっていた。
中身が入れ替わったせいで
ー引用ー銭天堂公式サイト
げんさんたちに渡す、数分前に、犬山とぶつかっていた千里。
その時に元気ドリンクの入った入れ物を、別の入れ物と入れ替えていたのだ。
そしてその元気ドリンクを、隣町のチームの助っ人・大学生たちに飲ませ、千里の評判を落としてやろうと考えている犬山院長。
元気ドリンクを飲んでいないことがわかって、心配する千里だったが、隣町のチームの様子がどうもおかしい。
元気すぎるのも毒
ー引用ー銭天堂公式サイト
隣町の選手がヘロヘロの球を投げたり、キャッチ出来なかったりとミスを連発。
メガネ先生曰く、元気ドリンクは『元気が足りない者が飲むから元気が出る』のだが、
『元気が有り余ってる連中が飲むと、逆に力を吸い取られてしまう』らしい。
おかげで大勝利を収めた、はなぞの商店街チーム!
逆に元気ドリンクのせいで負けてしまった、隣町のチームは犬山に言い寄るが、犬山は『ドリンクはあの子が作ったんだ!』と叫ぶが信じてもらえず、『小さい子に罪をなすりつけるな!』と怒られてしまう。
ちー先生の最後
ー引用ー銭天堂公式サイト
その後も千里はドクターラムネでみんなを元気にしていったがついにお薬ラムネが終わってしまう。
するとメガネ先生の声も聞こえなくなってしまう。
千里は『いつか本物のお医者さんになってみせるね』とメガネ先生に話しかけ、ドクターラムネキットをしまうのだった。
9話・ドクターラムネ(後編)感想
前回からすごい気になっていました後編でしたので、すごく楽しめました。
最初から最後まで良い子で、将来本当にお医者さんになって、
また登場するんじゃないかなと期待しています。
8話・感想ネタバレ
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