今回は『ふしぎ駄菓子屋・銭天堂』
アニメ31話「ビッグリもなか」についての感想を書いていきます。
ネタバレを含みますので、読むときはご注意ください。
【アニメ銭天堂】第31話・ビッグリもなか
ー引用ー銭天堂公式サイト
今回のお客様は、南川海斗(みなみかわ かいと)。
海斗は将来プロのバスケ選手になりたいが、牛乳を飲んだり、ストレッチを毎日するが、背が低い。
弟・陸斗に「ちびにい」と呼よばれているのが悔しくてしょうがない。
ー引用ー銭天堂公式サイト
ある日、銭天堂に行き着くと、マスクをして咳をしてる紅子が居た。
「大きくなれる駄菓子」を希望し、『ビッグリもなか』を買う。
これで背が高くなるはずだと喜ぶが、なぜか食べても背は低いままで、弟には相変わらず「ちびにぃ」と言われてしまったが、何故か嫌な気分にならなかった。
【アニメ銭天堂】心が広くなった
ー引用ー銭天堂公式サイト
バスケでは相手のボールをカットできなくても、
学校の鶏小屋の掃除とかも前は嫌だったけど嫌な気分にならなくなったし、
みんなから頼られるようになって気分がよかった。
【アニメ銭天堂】商品を間違えてたけど
ー引用ー銭天堂公式サイト
ある日、突然紅子が学校にやってきて、
海斗望みは、背を大きくして欲しいという願いだったが、
大きいという意味を間違えて、小さなことを気にしないビッグな人にするという『ビッグリもなか』を渡してしまったという。
商品を間違えたので『にょきにょきクッキー』を持ってきた。
でも俺には今必要ないのでビッグりもなかでいいです！と断わるのでした。
31話・ビッグリもなか感想
珍しく紅子さんが風邪をひいてたとはいえ、商品を間違えてしまうとは驚きでした。
でも海斗にとっては、ビッグリもなかでよかったようですね！
心が広くなるお菓子とか、今の現代社会には、必要な人多い気がしますよね。
しかし、背が高いだの低いだのでちょっかい出してくる弟の性格の方がひどい気がしちゃったのは私だけですかね？
いじめに発展しないように注意して欲しいですね！
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