今回は『ふしぎ駄菓子屋・銭天堂』
アニメ1話「型ぬき人魚グミ」についての感想を書いていこうと思います。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
アニメ銭天堂・第1話・型ぬき人魚グミ
ー引用ー銭天堂公式サイト
今回のキャラクターは篠田真由美(しのだ まゆみ)
泳ぎが苦手なせいで、水泳が大きらいな真由美は、学校の帰り道、銭天堂を見つける。
「私、泳げるようになりたいの!」というと、紅子は『型ぬき人魚グミ』を勧める。
家に帰って早速作って食べてみる。
次の日水泳の授業をすると、人魚のように泳げるようになった真由美。
しかし、注意書きをきちんと読まずに食べたせいで、体にだんだん鱗が現れてくる。
ー引用ー銭天堂公式サイト
急いで家に帰り、注意書きを読むと「グミを食べ終わったら、必ず塩水をスプーン1杯飲んでください」と書いてあった。
「もし塩水を飲むのを忘れて、人魚化が進んでしまった時には、【人間型ぬき】でグミを作り食べてください」
急いで作って食べると、人魚の足になりかけてた足が元どおりになった。
【アニメ銭天堂】篠田真由美その後、10年後
ー引用ー銭天堂公式サイト
グミを固めるのに1時間待たないといけないのだが、残り3分というところで、帰宅した母親に見つかるかもしれないと、人間型ぬきグミを食べてしまう。
それのせいなのかはわからないが、人魚の効果が少し残ってしまったようで、水が怖くなくなり、泳げるようになった真由美は
10年後、日本新記録を打ち出すほどの水泳選手になっていた。
【アニメ銭天堂】1話・型ぬき人魚グミ、ネタバレ感想
魔法のような駄菓子を手に入れてワクワクしていたため、説明書をきちんと読んでください、という紅子の忠告を聞かなかった真由美は
案の定、人魚になりそうになっていました。
しかしきちんと救済措置も用意されており、
『笑ゥせぇるすまん』みたいに、ただの不幸な終わり方じゃなくてよかったと、みていて安心しました。
第2話