今回は『ふしぎ駄菓子屋・銭天堂』
アニメ15話「ヤマ缶詰とずるずるあげもち」についての感想を書いていきます。
ネタバレを含みますので、読むときはご注意ください。
アニメ銭天堂・第15話・ヤマ缶詰とずるずるあげもち
ー引用ー銭天堂公式サイト
今回のお客様は水野雄太(みずの ゆうた)
明日のテストで100点を取りたい雄太は、勉強したところだけテストに出ればなぁというと、銭天堂で『ヤマ缶詰』というものを勧められる。
ひらめきのフルーツがたくさん入った缶詰で、食べればテストに出るもんだが閃くという。
そこだけ勉強すれば、無駄な勉強しなくていいとわかり、雄太はヤマ缶詰』手に入れる
しかし家に帰ろうとすると、たたりめ堂の前に行き着く。
ー引用ー銭天堂公式サイト
よどみ曰く、雄太が望むのは勉強をしないでも100点が取れること。
だったら勉強せずに、ズルをしたりサボったりするほど点数が良くなる『ずるずるあげもち』のがオススメだという。
しかも代金は『人の悪意』なので後払いでいいそうだ。
それを聞いた雄太は『ずるずるあげもち』を食べるのだった。
『後悔したらそれまでだ』
ずるずるあげもちの効果
ー引用ー銭天堂公式サイト
ずるずるあげもちの力で、答えが見えてそのまま書くだけなので、雄太は毎回100点を取っていたが。
ある日、授業でなぜこの答えになるのかを説明しろと言われてしまう。
もちろん答えを書いてるだけなので、説明なんてできない雄太は困ってしまい、さらには『ヤマ缶詰にすれば良かった』と後悔してしまう。
後悔
ー引用ー銭天堂公式サイト
すると急にお腹が苦しくなり、黒い液体がドロドロと出てきて、よどみが現れた。
後悔したせいで、ずるずるあげもちが液状になって出てきてしまったのだという。
それを回収してよどみは消えていったが、雄太はクラスのみんなに『カンニングした』などと言われてしまう。
『違う俺のせいじゃないんだ!』と叫ぶが、誰も聞き入れてくれなかった。
15話・ヤマ缶詰とずるずるあげもち感想
邪魔されても文句は言わないという勝負でしたが、銭天堂でお菓子を手に入れてすぐの子に、違う商品をオススメして買わせるのはいいんですかね?
でも結局後悔してしまい、ずるずるあげもちが体から出てきてしまうという表現は恐ろしかったですね。
そのあとのクラスメイトにあげもちのパワーって言っても信じてもらえないし、雄太の将来が心配ですね。
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