Netflixにて2023年12月より独占配信開始する『幽遊白書』
実写のキャストがひどいと話題になっており、舞台版の方がクオリティがよかったなど、話題を呼んでいます。
どうしてここまで酷いと声が上がったのでしょうか?
漫画やアニメとのビジュアルの違いが波紋を呼んでいるようです。
【Netflix幽遊白書】実写キャストの見た目のクオリティ
Netflixによる実写版『幽☆遊☆白書』
主要キャラのキャスト解禁。アニメ、舞台、ドラマを並べるとコレジャナイ感がよくわかるね..
(逆に舞台版のクオリティ高すぎる)ドラマどうなるんだこれ…#幽遊白書 pic.twitter.com/WxjoKIkg17
— =✪= カスト (@kst050z) July 19, 2022
アニメ、舞台版、ドラマ版を比較している方がいらっしゃるように、
原作のビジュアルと、今回の実写ドラマのビジュアルが違いすぎて
コレジャナイ感が出てしまっているようです。
浦飯幽助役・北村匠海
主人公の浦飯幽助を演じるのは、北村匠海さん。
オールバックの部分がもう少しピシッとなっていれば似ているのではないでしょうか?
SNSでも『まぁわかる』『イメージはできる』など、まずまずの評価のようです。
実写で再現できるところは是非取り入れていって欲しいので、是非ともオールバックに力を入れて欲しいですね!
蔵馬役・志尊淳
二人目に公開されたのが人気の高い蔵馬を演じるのは志尊淳さん!
まずコスプレ感が拭いきれない髪型。
色を蔵馬の色に染めてみたよ!感が滲み出てしまっているようです。
次に、キャラクターの公開順が幽助の次が蔵馬というところで結構皆さん、納得できていなかった方がいらっしゃいました。
『人気がある順番に上げるのは原作を理解していない』『幽助の次は桑ちゃんでしょ!?』
という声を見かけました。
志尊さんがどうこう、ではなくビジュアルを寄せきれていなかったり、原作を本当に知っているのか?
という演出への批判が強いようです。
これは志尊さんの妖艶な演技力が試されるところのようです!
飛影役・本郷奏多
飛影を演じるのは本郷奏多さん!
飛影も蔵馬と同様にまず髪型のイメージと違う印象が強いようです。
キャストを聞いた時点では皆さん、納得している様子でしたが、ビジュアルが公開されると、『どうしてその髪型?!』という意見が多かったです。
本郷奏多さんは鋼の錬金術師のエンヴィーなど、原作を大事にしてくれて、
なるべく寄せて演じてくれるので、彼の演技に注目したいですね!
桑原和真役・上杉柊平
一番いろんな意味で反響が多かった桑原を演じるのは上杉柊平さん!
『イケメンすぎる!』『髪型がリーゼントじゃない!』『誰?』と
ビジュアルが大きく違いすぎて、ファンからは悲鳴の嵐が。
現代風に多分寄せたり、上杉さんのキャラクターに合わせたんだと思いますが、この画像だけ見ても『桑原』とはわからないですよね。
男気溢れるシーンや、ちょっと頼りないところもあるけど、
雪菜に対してはメロメロな部分というのをどこまで演じ分けができるのか注目です!
【幽遊白書】舞台キャストの見た目のクオリティが良すぎた?
2020年に舞台化された時も話題を呼びましたが、キャラクター達のビジュアルを原作にかなり近づけてくれたおかげで
CGなどの演出ができない分、アクションなどの立ち回りも素晴らしく、かなりクオリティの高い舞台内容でした!
舞台のクオリティがよかったからこそ、皆、ドラマだともっとクオリティがあげられるでしょ?という期待が大きかったようです!
2023年12月よりNetflixにて独占配信開始するので色々な意味で見てみたいと思います!
幽遊白書は原作アニメが良すぎた!
今見ると
- 浦飯幽助は佐々木望
- 桑原一馬は千葉繁
- 蔵馬は緒方恵美
- 飛影は檜山修之
- 玄海は京田尚子
- コエンマは田中真弓
など、豪華な声優陣を使っており、このキャラはこの声でしょう!という印象がかなり強いですよね!
このイメージが強いからこそ、批判の声が強いと思います。
ですので、実写化をやる際にはビジュアルよりも、俳優達の演技に注目してみてみましょう!