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【米津玄師】新曲「Pale Blue」が北川景子主演ドラマの主題歌!ドラマへの楽曲提供は4作目!今までの曲教えます!

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米津玄師が、2021年4月、金曜10時からスタートのTBS系金曜ドラマ『リコカツ』のドラマ主題歌として、新曲「Pale Blue」を書き下ろし!

どんな楽曲になるのか、ドラマ『リコカツ』のあらすじを交えながら予想していきたいと思います!

米津玄師が手掛けたドラマ主題歌「Lemon」、「馬と鹿」、「感電」に付いてもドラマと関連した楽曲だったかみていきたいと思います。

米津玄師ってどんな人?

最初の頃は、「ハチ」という名前で活動していました。

初音ミクなどのボーカロイドのプロデューサーで、作詞・作曲・編曲の他に、イラストレーターとしても活動していました。

その後、「米津玄師」として、2012年より活動を開始。

2013年5月29日、シングル「サンタマリア」をリリースし、メジャーソロデビューをしました。

「米津玄師の恋愛ソング、歌詞が泣ける」

というファンが多いくらい、恋愛ソングが素敵です。

新曲「Pale Blue」はどんな曲?

リコカツってどんなドラマ

新曲が提供された『リコカツ』は

水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は雪山で遭難した咲を、紘一が救助したのがきっかけで、交際ゼロ日でスピード結婚。性格は正反対な2人だが、幸せな人生を築くと誓う。

ところが、ファッション、店選び、何もかもセンスが違ったうえに、自分の考えを押し付けてくるため、咲の不満が爆発。紘一も「思っていた結婚生活と違う」と喧嘩になり、互いに離婚を言い放ちますが、周囲には言えずに離婚活動を始めます。

というあらすじなので、恋愛・結婚・離婚を全て網羅するドラマになるようです。

それを踏まえて今回の新曲「Pale Blue」はどんな感じになるか予想してみましょう。

どんなラブソングになる?

主題歌を担当させて頂きました。「Pale Blue」という曲です。
離婚から始まる恋というコンセプトの中で、久しぶりにラブソングを作りました。
どういうふうに響いていくのか、今からドラマの放送が楽しみです。よろしくお願いします。

-引用-米津玄師オフィシャルサイト

米津さん本人もラブソングを作るのは久々だそう。

私の印象としては「ViVi」「アイネクライネ」「メトロノーム」などちょっと悲しい印象をもつ恋愛ソングが多いです。

「ViVi」とか『愛してるよvivi』っていう歌詞があっても、『バイバイしなくちゃいけない』と、失恋っぽい感じがしなくもないですよね。

なので米津さんっぽい楽曲だとAメロやBメロはバラードっぽい感じで、

『離婚から始まる恋』をコンセプトとおっしゃっているので、

ちょっと悲しげだけど前を向いていこうみたいな、サビで盛り上がる曲になるのではないかと予想します!

今までのドラマ主題歌はどんなの?

「Lemon」

TBS系列ドラマ『アンナチュラル』の主題歌。

2018年3月14日、8thシングルとして発売されました。

累計200万セールス超を記録。年間チャートでは単独1位を獲得し、一躍有名になりました。

ドラマ『アンナチュラル』

「死因究明のスペシャリスト=法医解剖医」が集まる架空の【不自然死究明研究所(UDIラボ)】を舞台に、主人公の三澄ミコト(石原さとみ)らが、不自然な死を遂げた、真相を突き詰めていくという内容。

このことから、

  • 人の気持ちに寄り添える
  • 残された遺族の未来に、少し希望が差し込んだ
  • 心にスッと入っていくような

という曲をお願いしたそうです。

最初これを聞いた時失恋ソングっぽいなぁと思っていましたが、

遺族の方へ寄り添うような曲なのか、と思って聴いてみると、また違って聞こえてきますね。

「馬と鹿」

TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の主題歌。

2019年9月11日、10thシングルとして発売されました。

ドラマ『ノーサイド・ゲーム』

上司が主導する企業買収に、異を唱えたエリートサラリーマン君嶋隼人(大泉洋)が、左遷され、巨大赤字を抱えた企業ラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することに。出世の道を断たれたサラリーマンが再起を賭け奮闘するという内容。

主人公が逆境の中を、ひとつひとつ進んでいく様を、どうにか音楽にできないか。と探っていった末にこの曲が完成したそうです。

「我を忘れるような熱狂的な瞬間」という表現することを目指して制作したドラマにしたかったようですので一心不乱にする様子を描いた歌なのかもしれませんね。

恋愛の愛と違って、仲間への愛を歌っている感じもあるので「呼べよ 花の名前を」ってあたりが仲間の名前を呼べ!って言ってるのかなって感んじがします。

「感電」

TBS系金曜ドラマ『MIU404』の主題歌。

2020年8月5日発売の、5thアルバム「STRAY SHEEP」に収録。

ドラマ『MIU404』

警視庁における『働き方改革』の一環として、刑事部・機動捜査隊の第4機動捜査隊(通称・4機捜)が増設される。

「4機捜」の仕事は、街中で起きた様々な事件を、24時間以内で、できる限りの初動捜査を行なうこと。

伊吹藍(綾野剛)×志摩一未(星野源)がバディを組んで事件を解決していく。

ちなみに、MIU404はミュウ ヨンマルヨンと読む。

「MIU」は主人公の2人が所属する機動捜査隊=『Mobile Investigative Unit』の頭文字

「404」は2人を指すコールサインだそう。

『お前はどうしたい?返事はいらない』という歌詞から

聞いてるのに返事いらないってどうゆうこと?って思いましたが

バディ同士、言わなくても意思の疎通ができるって意味なのかな?

てことは感電って意味合いはビリっと思いが通じる!なんて意味合いがあったのかもしれませんね。

ドラマの内容を込めた歌詞

今までのドラマ主題歌をみていくと、米津さんはドラマの内容を把握した上で曲を描いているようですので、今回の新曲はやはり「悲しいけど前向きに」という感じの恋愛ソングになってくるんでしょうかね。

新曲がドラマで流れるまで楽しみに待ってましょう!

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