【古見さんは、コミュ症です。】ドラマ2話・あらすじネタバレ感想！

NHKで『古見さんはコミュ症です』の2話が9月13日に放送されました。

今回はコミさんが、頑張って友達を作ろうと奮闘します！

片居くんと、万場木ちゃんとお友達になるのでしょうか？

そんな第2話のあらすじ・ネタバレ感想を書いていきます。

【古見さんは、コミュ症です。】第2話あらすじ

-写真転載- 公式HPより

初日に古見(コミ)さんと友達になった只野(タダノ)くん。

次の日、朝下駄箱で会って「おはよう」と只野くんが声をかけると、ノートに「おはようございます」と書いて返事をする古見さん。

学校のマドンナ的になっている古見さんだったが、

『みんなから目をそらされました』『後ろ指さされました』

と勘違いをしてしまって困っていた。

そんな時、隣の隣のクラスの、幼馴染の長名なじみ(ゆうたろう)が現れ、『古見さんに近づいちゃダメ。嫌われる』といってきた。

【古見さんは、コミュ症です。】古見様と崇められてる

一部からは『古見様(コミサマ)』と言われており、古見さんと親密なことが、許せない同級生たちから

『なんだあの只野ってヤロー。下駄箱で古見様からメモ受け取ったことがどんな奇跡かわかってんのかよ、カス』

『古見様と隣の席だからって調子くれてんじゃねーぞカス』

って言われてるよ、気をつけてねと忠告してきた。

只野くんは、今朝の下駄箱の時の挨拶が『おはよう』じゃなくて『おはようございます』だろ！と悩んでしまった。

そこへ高校デビューの片居誠(カタイ マコト)がお昼を誘いにやってきたが、やはり緊張して言葉が出なかった。

そして古見さんの事で怒りに来たのかと、勘違いした只野くんは片居くんに謝るが、

『この世にダメな人間なんていない。どんな人間でも生きてる。それだけで十分素晴らしいのだガ・ン・バ・レ！！』

励ましてくれた片居にお礼をいう只野くん。

【古見さんは、コミュ症です。】古見さんと話してみたいって思ってる。

お昼の時間、ヤマンバメイクの万場木留美子(マンバギ ルミコ)が、古見さんに話しかけるも、シカトされたと勘違いし、ショックを受けるが、

『友達居なくても好きにやってますよオーラ出さなくちゃ』と楽しそうな雰囲気で教室から出てまたトイレにこもってしまう。

放課後、古見さんに話しかける只野くん。

『後ろ指さされたとかではなく、古見さんが注目されてるからです。』と告げる。

『みなさん古見さんと話してみたいって思ってるんじゃないかな』

古見さんから友達になってくださいって言えばすんなり行くんじゃないかなっと思ったが、それができないから今まで悩んでたので難易度が高すぎましたね、と反省する只野くんだったが、早速練習してみる古見さんをみて、只野くんも手伝うことに。

【古見さんは、コミュ症です。】友達って頭下げて作るもの？

コミュニケーションが高い＆学校のみんなと幼馴染のなじみに、古見さんを紹介するところから始める。

友達になってくださいの『ととととと』といってるつもりだが、なじみには聞こえていない。

結局紙に、『友達になってください』と書いてみせる古見さんだったが、『それはごめん。無理』となじみに断られてしまう。

まさか断られると思ってなかった只野くんはなじみに理由を聞く。

昔古見さんにピアノ教室で会ったことがあり、何度も声をかけるが、毎回無視されるからショックを受けたから苦手だという。

それは誤解だよ！というが、彼女はもう人気なんだから僕じゃなくてもいいだろ。

しかも友達って頭下げて作るものなのかい？と言われてしまう。

屋上でしょぼくれてる古見さん。

『友達って気づくと自然とそこにいるものなんですよね。

だから自然と友達ができる人にはわからないのかもしれない。うまく友達が作れなくて、頭を下げてしまう人の気持ちが。』

きっとわかってくれる人はいると笑いかけ、励ましてくれる只野くん。

【古見さんは、コミュ症です。】友達第一号

-写真転載- 公式HPより

次の日、片居くんは只野くんの居場所を聞こうと頑張って、只野くんや古見さんの教室に入るが、緊張のあまり大声を出してしまい、やはり怯えられてしまう。

古見さんに話しかけようとするが、古見さんがものすごい眼力で片居くんを睨んでおり、

片居くんが怯んでいたところに只野くんがやってきて

『片居くんのクラス次美術だからみんな美術室に向かったよ場所がわからないなら案内しようか？』と片居くんと一緒に教室を出て行く。

この時、古見さんは睨んでいたのではなく、怖くて固まってただけだった。

この先もずっと一人かな？と悩んでいたら気持ち悪くなってしまい廊下で吐いてしまう万場木さん。

そこへ只野くんと古見さんがやってきて、廊下の片付けはしておくので、古見さんは

万場木さんを保健室に連れて行ってあげてくださいと言われ、保健室に連れてってあげる。

万場木さんは新しいクラスに馴染めなくて、ずっと一人なんじゃないかと悩んでいたこと、本当はみんなと一緒にお昼ご飯食べたいことを、古見さんに打ち明ける。

『私と同じですね私も同じことを思っていました。

でもある人が友達になってくれて、その人が一人目の友達になるといってくれて

ひとりぼっちの心がふわりと包まれて、スーッと肩の力も抜けて、私もこんな人になれたらなと思いました』

『だから私を一人目のお友達にしてくれませんか？』と万場木さんに自ら友達になりましょうと言う古見さんの言葉に、嬉しくなる万場木さん。

『これからは一緒にお昼ご飯食べましょう』

とお友達になった二人はいい笑顔になった。

次の日、ケータイを買ってもらったと報告する古見さん。

友達一号なのでと、只野くんの番号を１番に登録したいと言いだして、喜ぶ只野くん。

そして無事に登録ができて喜ぶ古見さんでした。

【古見さんは、コミュ症です。】ドラマ2話・感想

古見さんと万場木さんが、無事にお友達になれてよかったです！

二人とも第一歩が踏み出せてよかったです。

そして、マドンナ的な古見さんと仲がいい只野くんが、同級生に嫌われてるとわかっても古見さんとの仲良くしているというのは只野くんの素晴らしい能力ですね！

しかも片居くんとも普通に喋れるようになってるし、普通にコミュニケーション高いですよね。

来週は、古見さんとなじみが一緒に下校したり、万場木さんがギャルメイクを少し控えめにしたりと、みんなに変化が現れ始めるようです！

1話あらすじ感想

【古見さんは、コミュ症です。】再放送・見逃し配信情報

再放送は9月18日(土)午前0時20分〜