鬼滅の刃・遊郭編が始まりましたが、実はこの遊郭編で、かまぼこ隊の3人がなんと女装します!
しかし何故か、可愛くなると思いきや、化粧をした顔は残念な仕上がりになっています。
伊之助なんかはそのままで全然可愛いのに、何故こんなにブサイクになってしまったのか、と疑問に思いますよね?
なので今回は、何故かまぼこ隊の女装メイクがブサイクなのか?と、その化粧をしたのは宇髄さんがやったのかを調べてみたいと思います!
【鬼滅の刃・遊郭編】何故かまぼこ隊の女装メイクがブサイクなのか?
何故、化粧をしたらこんなブサイクになってしまったのでしょうか。
3人とも普段は可愛い顔してるんだから、素材はいいはず。
伊之助に関しては、女顔なのを気にするぐらい、綺麗な顔立ちなので、そのままの顔で潜入すればいいのに、と思いますよね?
しかも名前もひどくて、炭子、善子、猪子と安易。
そもそも化粧は誰がやったのか?
このメイクはそもそも誰がやったのか。
藤の花の家紋の家の人に指図して準備させてる宇髄さんの描写がありましたので、
その1・潜入するために宇髄さんがメイクしたと仮定
化粧をして3人を目立たせ、潜入させ、周りが3人に気を取られてるうちに、自分の嫁たちを探そう!みたいな感じであのメイクにしたのかもしれません。
目立つには目立ちますが、そうなると、宇髄さんはメイクが下手なのか?と思っちゃいますね。
でも自分のメイクは上手なので、あえてという感じなのでしょう!(そう信じたい)
その2・3人が自分でメイクをしたと仮定
炭治郎は白粉を落として傷がバレてても、頬のべには塗っていることから、
宇髄さんが化粧の方法を3人に教えて、教えられたそのままをメイクしたため、濃い化粧になった!のかもしれないですね。
その辺り、アニメでやってくれないかなぁとちょっと期待していますが、どうでしょうね。
【鬼滅の刃・遊郭編】潜入しても男とバレない!
素晴らしい(?)メイク術のおかげで、男っていうのがバレない3人ですが、化粧だけでなく、性格面でもみんな疑いもしてないようですね。
炭子は良い子!
炭治郎は、白粉を落として傷があったと分かっても、もともと性格が良いため、そのまま働かせてもらえることに。
力持ちなので、荷物運びなど率先してやって捜査をしています。
善子は復讐の闘志を燃やす!
最後まで売れ残った善一は、宇髄に『便所掃除でもなんでも良いんでもらってください!タダでも良いんで!』
と言って売られた(潜入させられた)ので見返してやると言って、一回聞いた三味線の演奏をものすごい勢いでやっている。
目的が変わっちゃってますが、善一らしいですね。
猪子はメイクなくてもバレない!
伊之助だけは女将さんに見初められて買われ、すぐに化粧を落とされてしまいましたが、美形のため、全然男と疑われませんでした。
筋肉があるので、一瞬バレそうにもなりましたが、そうゆう女の子もいるでしょ!の一言で終わっています。
でも宇髄さんの指示で、しゃべると男とバレるので、喋るなと言われてるので、ストレスがすごかったようです。
【鬼滅の刃・遊郭編】潜入先は宇髄嫁がいる店!
実は、宇髄さんの計画では、潜入先のお店はすでに決まっていました。
それは先に潜入していたが、連絡が途絶えた宇髄さんの嫁の『雛鶴』『まきを』『須磨』が潜入した店です。
嫁3人の安否を知るために、かまぼこ隊の3人をその店にどうしても入れたかったようです。
まず、「ときと屋」には須磨が潜入していたので、誰か一人引き取ってくれと頼みに行き炭子が。
次に「萩本屋」にはまきをが潜入していたので、ちょうどよく「萩本屋」の女将が猪子に目をつけたので、猪子が行くことに。
「京極屋」には雛鶴が潜入していたので、余った善子は無理やり、「京極屋」に売られた。
みんな無事に、潜入できましたが、化粧が決め手になった感じはありませんでしたね。