鋼の錬金術師モバイル、通称ハガモバのメインストーリーは今１１話まで配信されています。(8月18日現在)
原作に沿ったメインストーリーと、その合間にあったとされるオリジナルサブストーリーを進めていきます。
今回はそのシナリオエピソードが原作漫画やアニメの何話目なのか、サブストーリーは原作のどのあたりのエピソードなのかをご紹介！
【ハガモバ】メインストーリーエピソードは原作何話目？
第１話『命の代価』〜第２話『炭鉱の街』
これは原作漫画の１巻で読むことができます。
『命の代価』は原作１〜２話、『炭鉱の街』は３話にあたります。
TVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
では『命の対価』は３話目の『邪教の街』で見ることはできますが、『炭鉱の街』はカットされてしまっているので
ヨキの回想シーン(38話・バズクールの激闘)でしか見ることが出来ません。
2003年版のTVアニメ・鋼の錬金術師なら第9話 ｢軍の狗＜いぬ＞の銀時計｣で見ることが出来ますので、
こちらをみてからFAの方を見るとわかりやすいかもしれません。
第３話『錬金術師の苦悩』〜第４話『哀しみの雨』
原作漫画の２巻で読むことができます。
『錬金術師の苦悩』は原作５話、『哀しみの雨』は６〜8話にあたります。
改めて原作を読むと、タッカーさんのところはたった１話の話だったのに、エドとアルにとってのターニングポイントになっていますね。
TVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTでは
『錬金術師の苦悩』は４話目、『哀しみの雨』は５話目で見ることが出来ます。
第５話『希望の道』〜第６話『賢者の石』
原作漫画の2、3巻で読むことができます。
『希望の道』は原作８〜９話、『賢者の石』は10話と11話の冒頭にあたります。
TVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTでは
『希望の道』は６話目、『賢者の石』は７話目で見ることが出来ます。
漫画では結構時間をかけて説明していた印象ですが、アニメではドクターマルコーに会うのと、
ウィンリィに腕を直してもらうのが１話に収まってるという結構駆け足な内容になってましたね！
第７話『「人間」の定義』〜第８話『鋼のこころ』
原作漫画の3、４巻で読むことができます。
『「人間」の定義』は原作11話中盤から12話、『鋼のこころ』は13話〜15話の前半にあたります。
TVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTでは
『「人間」の定義』は８話目、『鋼のこころ』は９話目で見ることが出来ます。
2003年版のTVアニメ・鋼の錬金術師ではバリー・ザ・チョッパーの生前の姿が第8話 ｢賢者の石｣で見ることが出来ます。
生前あったことのある人物が第五研究所で立ちはだかる展開は当時衝撃でしたね。
第９話『それぞれの行く先』〜第１０話『にわか景気の谷』
原作漫画の４、５巻で読むことができます。
『それぞれの行く先』は原作15話中盤から16話、『にわか景気の谷』は17話〜19話にあたります。
TVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTでは
『それぞれの行く先』は10話目、『にわか景気の谷』は11話目で見ることが出来ます。
10話目はもう、悲しくて、何度も泣いてしまう話ですね。
フューズさん好きなキャラでしたので本当に大佐の『雨だよ』というセリフがグッときました。
第１１話『師匠の恐怖』〜
原作漫画の５、６巻で読むことができます。
『師匠の恐怖』は原作19話ラストから22話まで。
エドとアルの幼少時の修行の話ですね！こんなに追い込まれたら生き残ろうと必死になりますよね。
TVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTでは
１２話『一は全、全は一』でみることが出来ます。
【ハガモバ】サイドストーリーのエピソードは原作何話目あたりの話？
ハガモバではメインストーリーの裏側ではこんな話があったんだよという、エド以外の目線で語られるサイドストーリーが用意されています。
原作やアニメを見てきた人でも、初めての物語なので、ものすごく楽しめると思います！
サイド第１話『車上の戦い』
これは原作漫画１巻４話の『車上の戦い』をもとにしたお話。
「青の団」バルドがエドやマスタング大佐にやられた後、
刑務所いきになりましたが脱走して「青の団」をやり直そうとするというお話。
残念ながらTVアニメ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTではカットされてしまったのでみることが出来ません。
ですが2003年版のTVアニメ・鋼の錬金術師なら第5話 ｢疾走！機械鎧(オートメイル)｣で見ることが出来ますので、こちらをみてみるのもオススメです。
サイド第２話『故郷の解放』
リオールで教祖の悪事を暴いたエド達が去った後のお話。
原作２巻の６話にてホムンクルスのエンヴィーが偽の教祖になって暴動をまた引き起こすという話がありました。
そこで起きていたロゼ達の停戦までの戦いを広げた内容になっています。
サイド第３話『さすらいのヨキ』
『炭鉱の街』でのヨキ目線のお話。
炭鉱の主人として過ごしてた時の話と、炭鉱を追い出された後イシュバール人達と過ごしていたというお話です。
原作でも炭鉱を追い出された後、再登場した時にはもうイシュバールの人たちと大分過ごしてたようですので、どうやって出会って、過ごしていたのかがわかります。
サイド第４話『少尉の休日』
ハボックさんの休日のお話！
原作６巻の２５話で中央司令部に異動することになったマスタング大佐についてこいって言われた時に
『最近彼女が出来た』と言っていたハボックの、彼女との出会いと別れのお話！
なんと初めてハボックさんの彼女を拝むことが出来ますよ！
サイド第５話『本の国のシェスカ』
シェスカが国立中央図書館・第一分館をクビになる前のお話ですが、その時に不思議な夢を見たお話になっています。
ハートの女王の代わりに青の国の王様としてヒューズが王様として出てきます。
夢が見終わると、本に埋もれて助けを求めてるシーンになりましたので、エドたちが救い出すシーンに繋がるようです。
サイド第６話『血の色の輪廻』
-画像引用-鋼の錬金術師17巻より
暗躍しているホムンクルスたちが、以前から戦争などを仕掛けていたお話。
巨大な錬成陣を作るために、各地で暴動を引き起こしていたというのは、話でしか出てこなかったのですが、
このサイドストーリーでこうして人を誘導して、暴動をけしかけてたのかなというのがわかります。
サイド第７話『護衛の真価』
スカーの出現で、エドに護衛につくことになったロスとブロッシュたちのお話。
アームストロング少佐がどうして二人を選んだのかや、
ブロッシュがアルを叱った時の話など、本編ではわからなかった裏話がわかります！
