2021年10月25日より、東京ディズニーリゾート内・ディズニーランド&ディズニーシーにてモバイルバッテリーのレンタル・貸出が始まりました!
最近はスマホでのQR読み込みや、スタンバイパスなどを撮るのにも活用する場面が多くなって、充電がすぐになくなってしまう方が多いと思います。
けど充電したくてもどこで借りられるのかわかりませんよね?今回はその場所をご紹介します!
TDRでモバイルバッテリーレンタルできる場所はどこ?
東京ディズニーランド・モバイルバッテリーレンタルできる場所
ー画像引用ーディズニー公式HPより
- コインロッカー入り口(宅配センター横)
- コインロッカー入り口(メインストリート・ハウス横)
- コズミック・エンカウンター右横
- レストルーム入り口(ラ・プティート・パフュームリー右横)
- ミッキーのフィルハーマジック出口横
- レストルーム入り口(ラケッティのラクーンサルーン右横)
- 東京ディズニーランド・パーキング立体駐車場のドナルド区画
東京ディズニーシー・モバイルバッテリーレンタルできる場所
- ゲストリレーション内
- レストルーム前(中央救護室左横)
- レストルーム前(フォートレス・エクスプロレーション入り口付近)
- レストルーム入り口(ノーチラスギフト左横)
- レストルーム入り口(ホライズンベイ・レストラン左横)
- レストルーム入り口(ハンガーステージ左横)
- コインロッカー入り口(ノースゲストサービス側)
- 東京ディズニーシーステーション・コインロッカー左横(セントラルゲストサービス側)
TDRモバイルバッテリーレンタル仕様方法
ディズニー版のモバイルバッテリーが全国を旅しそう(小並感) https://t.co/AN4ilEFVGA
— Gussan (@Gussan_MNM1118) October 26, 2021
実は見つけてすぐに使えるわけではなく、ちゃんと専用のアプリを入れて、決算の仕方とかを登録してから使用できます。
専用アプリのダウンロード
モバイルバッテリーシェアリングサービスの専用アプリ・『ChargeSPOT』は
App Storeなどのアプリ配信サービスなどからもダウンロードできたり、TDR内のレンタルスタンドの二次元コードをスキャンしてダウンロードすることも可能。
確実に使う予定がある方は、パークに行く前にダウンロードしておくのをオススメします!
充電が切れる直前に借りに行くと、アプリをDLしたり、開いたりできず借りられないなんてこともあるので、少し余裕を持って借りに行きましょう!
ご利用料金
180円~900円(48時間以内の場合)
利用時間 | 料金 |
最初〜1時間 | 180円 |
1~1時間59分 | 360円 |
2~2時間59分 | 540円 |
3~3時間59分 | 720円 |
4~47時間59分 | 900円 |
48時間以上のご利用料金については専用アプリでご確認ください。
支払い方法
お支払い情報を入力する際に登録できる決算方法はこちら。
- クレジットカード(JCB / Visa / MasterCard / Diners Club Card / American Express)
- キャリア決済(d払い / ソフトバンクまとめて支払い / auかんたん決済)
- Apple Pay(一部)
- PayPay(一部)
- メルペイ(一部)
- LINE Pay(LINE版のみ)
- WeChat Pay(一部)
- Paidy(後払い)
専用アプリ内での支払いになるので『オンライン決済』になります。
返却場所はどこでもOK!
ディズニーでモバイルバッテリー借りられるようになってる!どんどん便利になってるー✨✨ pic.twitter.com/ROuKI0Uxmc
— 上原玲奈 (@reinyan0928) October 25, 2021
最初に借りた場所に返すのではなく、レンタルできる場所ならどこで返しても構わないそうです。
例えばディズニーランドの『コインロッカー入り口(宅配センター横)』で借りて、満タンになったら『ミッキーのフィルハーマジック出口横』で返しても大丈夫ということになります。
TDRモバイルバッテリーレンタル・メリットとデメリット
モバイルバッテリーのいいところは、充電を気にせず写真や、アプリを使えるところだと思います。
自分で持ってってた人もいると思いますが、結構写真とかアプリとか使ってるとすぐに減ってしまい、
自分で持ってきたバッテリーだけでは追いつかないときなどもあると思います。
レンタルできることによって安心してディズニーを楽しむことができるというのは大きなメリットではないでしょうか。
逆に、デメリットはやはりお金ですかね。
一応料金設定は1000円以内なので、1日中使ってたとしてもさほど気にはなりませんが、返却時間などを気にして借りなければいけないというのが
学生とかにはちょっとデメリットかもしれませんね。