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【夏アニメ2021】『現実主義勇者の王国再建記』アニメ1期、原作どこまでやる?予想してみた!

現実主義勇者の王国再建記
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2021年7月放送予定、夏アニメ『現実主義勇者の王国再建記』

電子版を含めた、シリーズ累計発行部数100万部を突破の人気作がついにアニメ化!

今回は、あらすじやキャラクター紹介、アニメ1期は原作のどこまでやるのか?を予想してみました。

現実主義勇者の王国再建記アニメ1期、原作どこまでやる?

どのスピードで原作を再現するのかが、まだわかりませんが、

1クールならば原作3あたりまでならキリがいいのではないかと予想。

ソーマが異世界に飛ばされて、内政を整えるために、エルフリーデン国の三公と戦い、配下につかせ、アミドニア公国との戦争。

3巻の公国と戦争後の話も少し入れられれば2クール目、もしくは2期が『気になる!』『待ち遠しい!』と視聴者に思わせられるかも?

現実主義勇者の王国再建記2期決定!

予想通り、戦争終わって少したったところで終わりましたね!

2期もなんと2022年1月放送ということで、早く続きが見ることができるようです!

今度はどこまでやるのでしょうか?予想は6巻の『星竜連峰』からの帰還までかなと予想しています!

あらすじ

両親を亡くし、育ててくれた祖父も亡くしたソーマ・カズヤ

突然異世界に召喚され、お決まりの、勇者となって魔王を倒すのかと思いきや、軍備や外交、農業の政策などなど、国の立て直すことから始めようと、王に提案するが、それを聞いた王様に、『勇者ソーマに王位を譲る!』と宣言されてしまった。

国王になったソーマはまず、不正などがないかの見直しなど、書類と向き合う日々を過ごしす。そんな時に、王位を簒奪されたと勘違いして、戻ってきて王女リーシア。

ソーマを手伝い、国の改革を共におこなっていくことに。

次に乗り出したのは、人材集め。

学歴も年齢も全て関係なく、「これだけは人に負けぬ」という矜持があるもの。

そのものたちを集め、国を改革していこうと動き出す。

キャラクター一覧

ソーマ・カズヤ(CV.小林裕介)

現代の日本から召喚された勇者。
異世界に飛ばされた直後に、国の王になる羽目に。
しかし国王になってから、不正や、整備、食糧難などの問題に取り組み、民を救っている。

リーシア・エルフリーデン(CV.水瀬いのり)

ソーマが転移してきた国の王女。前国王の父が、王位を簒奪されたと勘違いしていたが、ソーマの仕事ぶりをみて、正式にソーマを支援しようと改めた。

アイーシャ・ウドガルド(CV.長谷川育美)

ダークエルフ。『武』の才能を持っており、武術の大会で優勝。褒賞の代わりに故郷の保護をしてほしいと頼む。ソーマが保護を約束したため忠誠を誓う。

ジュナ・ドーマ(CV.上田麗奈)

人間ではあるが蛟龍族の血もついでいる。歌はもちろん、踊りもできるローレライ。ソーマが現代の曲を聞かせると、すぐに覚えて歌えるほど。

ハクヤ・クオンミン(CV.興津和幸)

他薦ではあるが『法』の才能を認められ、法務官僚にしてやると言われたが、興味がなく断る。しかし、ソーマの能力を目の当たりにして考えを改め、参謀として活躍する。

トモエ・イヌイ

妖狼族。動物と会話ができる能力をもつ。魔王が領土拡大した際に集落を失って難民に。魔物に襲われた際に、魔族との会話もできるため、逃してもらえた。保護のため前国王の養子になる。

ポンチョ・パナコッタ

『食』の才能をもつ。食の探求のために世界各地を旅している。郷土料理の調理なども多彩。ソーマから『イシヅカ』という氏をもらった。

アルベルト・エルフリーデン前国王

ソーマを召喚し、ソーマに王位を譲った(?)前国王。

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