機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(エクリプス)の漫画が、7/26発売予定の「ガンダムエース」9月号より連載開始。
『空白の二年』の話と言われてますが機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAYの時系列も空白の2年間ですよね?
エクリプスはアストレイと、何が違うのでしょうか?調べてみました。
ガンダムSEEDエクリプスはSEEDの最終話後
『空白の2年』というのは『機動戦士ガンダムSEED』の第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の開始前の2年間のこと。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY(アストレイ)も大体この時間軸の話です。
しかし、アストレイシリーズ全部を読むと、キラを救出したりする描写があったりしたので、SEED中盤あたりからの物語の話のようです。
エクリプスとアストレイの違い
簡単にまとめると、
アストレイは『ジャンク屋』や『ジャーナリスト』や『火星に住む人・マーシャン』など、SEEDの戦争の裏で活躍していた人たちをスポットに当てた話。
エクリプスは『ODR(オーダー)』と呼ばれる、オーブの隠密を得意とする部隊の話。
なのでエクリプスはオーブ寄りの軍人たちの話が多くなると思います。
オーブでの出来事とか、シンがオーブにいた頃の話とかも、もしかしたら少し出てくるかもしれませんね。
アストレイシリーズのように多くなる?
アストレイシリーズはものすごく細かく分かれており、
- ASTRAY
- X ASTRAY
- DESTINY ASTRAY
- Δ ASTRAY
- FRAME ASTRAYS
- VS ASTRAY
- DESTINY ASTRAY R
- DESTINY ASTRAY B
- 天空の皇女
となっており、それぞれ同じキャラが出てても、描かれている目線が違ったりしているので、それぞれ主人公が違ったりしています。
エクリプスは今の所、1作品しか公開されてませんが、
もしかしたら主人公が変わって違う目線からの話が出て、シリーズ化されるかもしれませんね。